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新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジ


よくあるご質問

Q:前日でも参加希望は出来ますか?

A:相席ラウンジは前日でも参加表明が可能です。直前で「明日参加したいなー」とふと思ったときでも気軽に相席ラウンジの合コンイベントに参加することが出来ます。お気軽にお申し込みくださいませ。

Q:中での飲み物や食べのは有料ですか?

A:相席ラウンジでは合コン形式でパーティーをスタートさせて頂きます。その中での飲み物や食べ物は別途金額が発生いたします。フード、ドリンク共に一律で500円となっております。気になる方がいらっしゃいましたら、話す切っ掛けとしてお酒をご馳走されて話す切っ掛けを作って見られるのも良いかもしれません。お支払いはカウンターの従業員に直接お支払いください。

Q:途中で退出してもいいですか?

A:相席ラウンジの合コンイベントでは途中退室をお断りいたして降ります。男女の参加者のバランスの兼ね合いもありますので、途中で退出されますと他の参加者の方々にご迷惑が掛かります。予めご了承ください。万が一、合コンイベントを途中で退出される場合は、違約金として3000円をお支払い頂きますので、予めご了承ください。

Q:司会進行のスタッフの方はいますか?

A:原則この合コンイベントでは、フリートーク制を取れせて頂いております。その際に乾杯の挨拶だけを参加者様の代わりに行う場合も御座いますが、主に参加者の方々を中心に会話を行って頂きます。不定期のイベントでゲームや催し物を行う際には、スタッフが間に入って進行を行う場合も御座います。

Q:気になった方に連絡先を聞いてもいいですか?

A:もちろん参加者同士で了承を得られた場合は任意で連絡先を交換されても構いません。あくまで参加者様は成人されている方限定ですので、連絡先のご交換に関しては自己責任で行ってください。いかなるトラブルもこの相席ラウンジは責任を負いかねますので、予めご了承ください。連絡先を聞く側もあまり無理やりに聞くことは止めましょう。

Q:未成年でも参加出来ますか?

A:合コンイベントの相席ラウンジは20歳以上の方を限定にした合コンイベントですので、未成年の方の参加はお断りしています。また、参加の際に予め身分証の提示をお願いしております。その際に未成年であると発覚した場合は合コンイベントには参加できません。

Q:友人を連れて行っても良いですか?

A:当イベントは一人参加を中心にした合コンスタイルのパーティーですがご友人とご一緒での参加も大歓迎です。その際に男女比のバランスが合わない場合は人数を削減して頂く場合も御座いますので、ご了承ください。勿論一人参加の方々も大歓迎ですので、お気軽にご参加くださいませ。

Q:当日はどこに行けばいいですか

A:合コン開催日にはお申し込みの際に記載してあります会場に直接お越しください。開催10分前からスタッフが受付を開始しています。お申し込みの際に参加費用をお支払いくださいませ。

Q:男女比のバランスはどうなっていますか?

A:極力男女のバランスは半分半分になるようにセッティングしていますが、場合によっては多少のばらつきが出る場合も御座います。また人数のバラつきがある際の料金の返金へ出来ませんので予めご了承ください。

会場を飛び出したボランティア婚活も

新宿の街をきれいにしようと活動を行う「お掃除婚活」も開催しています。こちらも不定期開催になっていますが、昼間の時間に集まって新宿の街を掃除しながら行う婚活です。掃除をして町を綺麗にしながら気持ちも清清しくなって気がつけば一緒にお掃除していた方々とも仲良し!そんな一石二鳥な婚活企画です。お掃除の後には参加者同士でお酒を飲みながら会話を楽しんで、改めて互いの働きを労いましょう!どこか他では味わえないような結束感がうまれてくるはずです。その他にもスタッフやお客様のご提案で作られた企画を随時行っていく予定ですので、お楽しみにしていてください!

婚活ワンポイントアドバイスセミナー

一人参加OK合コンを開催している相席ラウンジでは、合コンや婚活を成功させるためのワンポイントレッスンセミナーも定期的に開催しています。「合コンに参加しているけど、なかなかいい相手が見つからない」「連絡先を交換して何度か遊んだりするけど長続きしない」そんな婚活、恋活にお悩みの方はいらっしゃいませんか?相席ラウンジがご紹介する「恋活婚シェルジュ」がそのお悩みをズバリ解決致します。会費は1時間で男女共に3000円となっております。「恋活をする前に一度しっかり予習してから合コンに参加したい!」という方に売ってつけのセミナーになっていますので、お気軽にご参加ください。
よくあるご質問
以下の参加者様のお声は参加当日、又は後日のアンケートにて頂いたご感想です。随時更新してまいりますので、チェックしてみてください!
20歳女性
今回は社会人の方との出会いを経験したくて参加しました。20歳ということで、ぎりぎりの年ですが、ぜひとも参加したかったです。仕事がバスガイドということで、いつも出会う人はおじいちゃんおばあちゃんなので(苦笑)。今回同い年の方はいなかったようですが、参加者は20代風の方が多かったように思います。私もうれしいことに何人かの男性に声をかけていただき、楽しかったです。一人の方から電話番号を頂き、電話しちゃいました。また、遊ぼうねという連絡を取り合ったのでその日が来るのが楽しみで仕方無いです!
22歳女性
新たな刺激を求めて参加しました。現在デザイン関係の仕事をしています。楽しいこと、みんなで何かをすることが大好きなので、今回のイベントも楽しそうだったので申し込みをしました。当日までの1週間はなんだかわくわくしていましました笑。19時からというのは仕事終わりに参加できるのでとてもありがたいです(一応着替えました!)。受付を済ませちょっと緊張しながら待っていますと、同じように緊張している男の子がいました。同年代ぐらいかなと思って話しかけると、実は27歳笑。でも意外と話が合いましたね。こんな出会いがあるのも魅力的ですよね。また参加したいです!
21歳男性
知らない人との出会いが好きなので参加しました。初めてであったばかりの人と交流するときのさぐりさぐりなあの感じが好きです。私は車をいじることが趣味なのですが、ドライブが好きという女性が偶然にもいましたので、今度一緒にドライブでもと誘ってみました。その場ではちょっとはぐらかさせれしまいましたが、僕はあきらめないです!笑。
23歳男性
高校を卒業して就職したので仕事を初めて5年が経ちます。学生時代も男子校で過ごし、職場も男性が9割と、男性社会の体育会系で過ごしてきました。女性と話す機会があまりなかったですが、特に苦手意識もなかったので、お見合いや合コンは、個人的に参加しています。今回のイベントもその一つで、いつものように楽しみにしていました。私は今回最年少だったとおもいます。たくさんの大人な男性のなかで、ちょっと若い兄ちゃん風の私はお話しできるか不安でしたが、一人の女性が話しかけてくれました。その方は25歳ですが、現在学生とのことで、なんだか不思議な関係でしたが、年上年下ということを忘れて一緒に盛り上がることができました。連絡先を交換したその日の夜から、毎日連絡を取っています!
23歳男性
社会人3年目です。広島からやってきました。東京生活も3年に差し掛かり、ちょっと東京に来たからこそできるようなことをしてみたいと思い、このイベントに登録しました。今日初めて会った人と、こんなにも楽しくお酒を飲み交流することができるなんて想像もつきませんでした。皆さんいい人たちが多かったのでとても素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!
22歳女性
大学を卒業して社会人1年目で、仕事は大変ですがだいぶ慣れてきました。そんな時になにか始めたいなあと思って、その中で行ったものの一つにこのイベントに参加させていただきました。いままでこのような出逢いがある場所に参加したことはありませんでした。最近は職場の人との付き合いばかりになっていたので、なんだかいろいろな人と交流してみたいと思ったのが参加した理由です。当日はどうなるか不安で緊張していましたが、男性の方から話しかけていてだんだんと打ち解けることができました。個人的な約束も取れてよかったです!
28歳女性
私と同じテニス好きの男性がいたので今回はその方と、ずっとお話ししていました。その人とこれから何回かデートに行きます!できれば付き合いたいので、いい結果になるように、精いっぱい頑張ってきます!
35歳女性
実家の田舎暮らしで育った私にとって、このような場所はとても珍しかったです。でもせっかくだから楽しんで来ようと思いました。彼氏もちょうどいなかったので、なにかの出会いももちろん期待していきました。パーティーは皆さん自由行動だったので、私はどうしようかと戸惑っていたら、一人の男性が声をかけてくれました。とても穏やかな方で、たのしく2時間を過ごすことができました。人見知りな性格なので不安でいっぱいでしたが男性から話しかけてくれて助かりました。
25歳女性
知らない人とお酒を飲むのはちょっとためらいもありましたが、皆さん優しい方でしたし、駅からも近いので安心でした。今回は一人で参加しましたが、今度は仲のいい職場の先輩を連れてきて一緒に楽しみたいです!
27歳男性
男性ばかりの職場から離れて、出会いを求めて参加しました。当日は柄にもなく緊張しましたが、何人かで話していると自然に楽しむことができました。一人の女性の方との話が弾んで、お互いディズニー好きということで今度はディズニーランドに行ってきます!頑張ります!
29歳女性
ブライダル関係の仕事をしています。結婚のことを扱ってはいますが私自身もそろそろ結婚したいなと思って、参加してみました。あまり期待せず集まってみたら、思いのほかいい感じの人がいました。皆さん出逢いを求めてますから、私も頑張って話しかけてみました。そこから話が盛り上がったりしたときは話しかけてよかったなと思いました。後悔する前に行動してみるのは大事ですよ!ちなみにメールアドレスも私から聞きました!
26歳男性
私は工学系の職場で働いています。大学も理系、職場も理系、そして社員寮住まいということで、まさに男だけの世界です。けれどもそのおかげもあって、大学時代も合コンをしたりサークルを楽しんだりで意外と女性との出会いは多いです。今回もなにか面白い出会いがあるかなと思いまして、参加させていただきました。私は2つ年上のイラストレーターのかたと仲良くなりました。その子はとても明るくて会話が尽きることがありませんでした。イベントの後も二人で飲みに行ったりしましたよ。その後めでたく付き合うことになりました。本当に参加してよかったです。
29歳女性
友達と参加しました。一人で参加するのはちょっと怖かったので、友達ともOKなのは助かります。会場までは特に迷わず到着しましたよ。友人と早めに行って待っていると、そこにはもう何人かの方がいらっしゃいました。穏やかそうな人で、始まる前にちょっとお話もできました。パーティが始まると素敵な音楽が流れるフロアで何人かのグループでお話しをしてとても盛り上がりました。今度は友人と一緒にじゃなくても参加してみたいですね。SEの27歳の方とは趣味が一緒で今度一緒にデートに行くことになりました!楽しみです。
36歳男性
私は科学系の開発職の仕事をしています。5年付き合った結婚も意識していた彼女と別れてしまって傷心していましたが、立て直しの第一歩として参加しました、ちなみに友達に誘われていくことになったのが経緯です。この日は女性のほうが多くてなんだか舞い上がってしまいました。私は二人の女性と仲良くなりました。二人は友達同士での参加ということで、ダブルデートのような形でいろいろ盛り上がりました。今度はこの4人でどこかに行きたいねと話しましたので、はやく実現させたいです。心も安らぎました笑。
32歳女性
私は広告業をしていて、仕事と趣味の音楽活動の二つを生きがいに生きてきました。周りのお友達はみんな結婚していて私も遅くなりましたが、結婚に憧れを抱くようになりました。なかなか職場では出会いというものはないので、今回このイベントに応募しました。迅速な対応でとても安心しました。当日は私はおそらく最年長かなと思っていましたが、同い年の男性がいてちょっとうれしかったです。その人はちょいワル風の方でとても魅力的でした。そして音楽活動もしているということでお互いの趣味もばっちり。今度一緒にジャズライブに行く予定です。
29歳男性
私はこのようなイベントごとが好きで、ほかにもいろいろ参加しています。それぞれのコミュニティを楽しんでいて、今回のこのイベントでできたコミュニティも非常に楽しいです。以前に参加したパーティーはあまりいいものではありませんでしたが、今回は大好きなお酒を女性と飲めて非常に満足です。また、女性だけでなく、男性とも友達になりました。これからも定期的にこのイベントに参加していきます。
37歳女性
仕事の関係上女性ばかりの環境で過ごしてきました。美容のことには詳しいのですが、男性のことになると、全く知識がありません。女性にはモテてたのですが…笑。素敵な男性を出会うために頑張りました。普通の婚活というと、なんだか以上に仕切られてたりしていますが、ここでは基本的にフリートークでした。仕切られたほうがやりやすいという方もいるでしょうが、私はこのような自由なスタイルが気に入りました。いい感じで話せた方がいましたが、連絡先をききそびれるという痛恨のミス。再来週にももう一度参加したいと思います。頑張れ私!
29歳男性
警察官として働いています。普段で会うのは職場の男性と、犯罪者です。今回は警察官ということを忘れて、一人の男として参加しました。合席した女性の方とのお話では、私は結局警察の仕事に頼らないと会話がうまくいかなかったのが悲しかったです。けれどもおかげさまで楽しい会話をすることができました。警察官になってよかったです。休みが合う日にデートの約束も取れたので、非常にうれしく思います。
32歳女性
私は8年前に結婚していて子供も1人いました。現在はシングルマザーです。仕事も見つかって、安定してきたころに新しい出会いを見つけたくて参加することを決意しました。私は学生時代を女子だけの学校で過ごしてきたので、このような職場以外でのコミュニティで男性の方とお話しするのは緊張するのと、新鮮な楽しみでいっぱいでした。私は子供もいることも打ち明けて参加しましたが、みなさん優しく接してくれまして、とても包容力のある方ばかりでした。今回は交流を楽しくできました。時間がありましたらもう一度参加させていただきたいと思います。
29歳男性 普段の生活から離れて何か楽しいことをしてみたくなりました。それでいてこのイベントは出会いもあるみたいで見つけた瞬間さんを決意します。私は勤務医として、都内で衣装の現場に立ち会っています。普段は看護婦さんや患者さんとの触れ合いもありますが、それはあくまで仕事場で出会った人で恋愛感情は全くありません。このような出逢いの機会があると非常にうれしく思います。医者ということは言わなくても皆さん優しくしてくれました。いろいろな人生を送ってきた方とお話しできるのはとても貴重な経験でした。
35歳女性
私はいろいろなところに参加することが好きなアクティブな性格です。今回も募集サイトにこのイベントがあったので参加登録をしました。どんな人が集まるかは全く想像が付きませんでしたが、みな誠実そうな方で安心しました。パーティが始まって、私は一人の男性と仲良くなりました。その人はあとで知ったのですが、年下男子でした。でもとてもしっかりしていて、お互い車好きということもあって今度はドライブに行く約束しました。みなさんも積極的に行ったほうがいいですよ!
29歳男性
私はお酒が大好きです。強いのでなかなか酔うことはできませんが、あの雰囲気と味が好きでした。せっかくだからやっぱり女性の方と飲み会をしてみたいとおもって、インターネットで探してみると意外とあるものですね。参加された方は皆さんお酒が好きみたいなので、お酒のお話でも盛り上がることができました。非常に有意義な時間を過ごすことができました。また参加したら違う人がいると思うと楽しみで仕方がないです。
28歳女性
参加者の方は20代の方が多かったように思います。私もその20代のなかですし、特に私と同じ年代の方が参加した日には5人いて、かなり盛り上がりました。職場もみんな違うけどこうやって出会うことができるのは何かの縁でしょう。5人で今後バーベキューでもしようという話になったり、なんだか学生に戻った気分です。私はその中の一人の人が気になっています。そういう意味でも頑張ります!
38歳男性
昨年から異動で東京にやってきました。今までの生活圏とは全く違うので、不安と楽しみが混在してみました。せっかく東京に来たのでなにか面白いことをしなくてはと思い、いろいろな集まりを探していました。私お酒が好きでしたので(女性も好きです)、ぜひ参加をと思いました。当日は雨の日でしたが、予想を超える人数が集まっていました。その日は偶然にも同郷の方がいらしたので意気投合しました。今後も同郷のものとして、仲良く付き合っていこうと約束しました。こんな出会いの場所があるなんて、東京は素晴らしいですね。
28歳女性
就職で東京に引っ越してきました。社会人2年目ですが、周りにあまり友達がいないので、いくつかのコミュニティに参加してみようと思ったのがきっかけです。合コンと何やら楽し気な文字に引っ掛かり応募してみました。周りのみなさんはそれはいろいろな方がいて、東京ならではの感じがしました。私は京都出身の力を存分に発揮して挑みました(笑)話のきっかけになってとてもよかったです。何より皆さん好意的なのが一番安心できました。
34歳男性
私はアクティブな性格で、いろいろな国に行ったり、とても刺激的な毎日を過ごしてきました。現在の仕事はイベント運営関係の仕事で、公私ともにアクティブに活動しています。実はイベントに参加するのも好きなので、たまたま広告にあったこのイベントに参加することにしました。私は持ち前の明るさでたくさんの女性とお話をしましたよ。その中でおしとやかな一人の女性に惹かれました。普段なかなか出会うことのないような方との交流でしたので、また違った雰囲気を味わいました。アドレスを交換できたので、今後とも積極的にアプローチしたいと思います!
25歳女性
早くに結婚する予定でしたが、なかなかできず今に至ります笑。今回こそは素敵な男性と出会いたいと思い、このイベント参加することを決意しました。当日はお酒を飲みながら意外と楽しくお話しすることができました。何人かのグループで子供だとか将来の話をしたり、なんだかそれだけで楽しくなっちゃいました。けれども頑張りどころはここからです。いままでは受け身の恋愛でしたが、今回は自分から積極的にいきたいと思います!
35歳男性
以前からお見合いのようなものに参加してみたいと思っていました。このような出会いの場を設けた場所での出会いはみんな同じ気持ちだと思うので、楽しい会となりました。今回はめぼしい出会いというものはなかったのですが、次回はこの経験を踏まえてもっと積極的にいきたいとおもいます!
33歳男性
公務員として働いています。職場もちゃんと安定した場所で文句はありませんが、これといって楽しいこともない日常を過ごしてきました。普段からは程遠い世界を経験してみたかったので、合コンという甘い文句に誘われて参加することになりました。みなさん若い方ばかりかなと思っていたら、僕より年上の方も何人かいらっしゃいました。お酒を飲みながらこじんまりとした場所で2時間を過ごすのは、なんとも不思議な感覚でした。女性公務員の方がいまして、公務員あるあるなどで盛り上がっちゃいましたね。この出会いをこれから頑張って花を咲かせていきたいと思います。
36歳男性
丁度私の使用する京王線から行きやすかったので、なんとなく参加してみました。そしたら思いのほか面白いイベントで、こんなたのしいならまた参加したいと思っています。僕は最年長のほうだと思いますが、何個も年下の方とお話しするのもなんだか新鮮でした。

新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジ

社会人の皆様必見!普段自宅と会社の往復の毎日で、交友関係も会社の枠を出ることもなく、毎日を過ごしている方。なかなか出会いもないものですよね。そんな方でも気軽に参加できて、普段生活をしていて出会うことのないような方々との出会ってみませんか。場所は新宿3丁目駅から徒歩三分とアクセス抜群で、地下の一室で行います。お酒を飲みながら大人の付き合いをしてみませんか。普段合コンなどを経験している方も、合コンは初めてだよーという方も気軽に参加してみてください。集まる皆さん普段で会わないような方との交流を楽しみにしている方です。積極的にお話してみてください。パーティーは基本的にフリートークで進行していきます。せっかくこのような場所に来たのなら失敗を恐れず、その日の夜にもっとお話ししておけばな…と後悔することのないように積極的に行きましょう!すこしでも気が合う方がいらっしゃったら連絡先の交換も忘れずに行いましょう。今後にもつなげるために必ずです!このパーティーに参加しようと思っている皆様。もうそれは参加するしかないです!少しでも気になったという方は、一度ダメもとでも参加してみてください!私たちもそのような楽しそうにお話をしているみなさんの姿を心待ちにしています。

一人でふらっと参加できる

「合コンやりたいけど幹事をやるのは面倒。。」「仕事帰りに気が向いた時に合コンに参加したい!」そんな方に最適なのが相席ラウンジです。この相席ラウンジは新宿3丁目から歩いて直ぐの場所で開催していますので、仕事帰りにふらっと気が向いたときに合コンに参加したいと考えている方に最適なイベントです。勿論お一人様でのご参加も大歓迎ですが、ご友人を連れてご一緒に参加頂いても構いません。参加される方はどなた様も同じように仕事帰りであったり、平日休みの方が多くいらっしゃいますので、今後気の合う仲間が見つかれば、定期的に気の合う仲間内だけで飲み会を開くのもいいのではないでしょうか。様々な方と知り合えるチャンスに溢れているこの相席ラウンジ新宿で素敵な出会いを見つけてみてください。

参加者の様子

新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジに参加される方は良識を持った社会人の皆様です。ですので参加資格は社会人として、人としてきちんとした考えを持った方とします。場の雰囲気を乱し、多くの参加者が不快になるような行動をされた方につきましては、スタッフより退室を促す場合がありますのでご理解ください。その際の返金は致しません。社会人同志の付き合いということを忘れず、大人の付き合いをしましょう。

会場について

新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジを行う会場はウォーターバグズラウンジを使用します。新宿3丁目駅から徒歩3分の好立地です。新宿3丁目駅は丸ノ内線、都営新宿線、副都心線の3つの線が停車します。新宿駅からも靖国通り沿いを歩けばおよそ10分で到着します。初参加の方は新宿3丁目から会場へ向かうことをお勧めします。会場は地下1階になっています。賑わいのある地上からすこし離れたこの場所は落ち着きのある静かな雰囲気が漂います。社会人の交流の場所としてふさわしい会場になるよう努めてまいりたいと思います。

料金案内

新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジではチャージ料金の男性3000円、女性2000円を参加料とします。そのほかには店内で提供するドリンク、フードを、一律500円が別途かかります。そのほかにかかる料金としましては、当日キャンセル料です。当日にキャンセルをされますとその日の運営に支障が出てしまいますので、全額をお支払いいただきます。前日のキャンセルにつきましては無料でできます。ですが、キャンセルをする場合は予定がわかり次第お早めに連絡を頂けると助かりますので、どうかよろしくお願い致します。

男女比バランス

新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジでは参加者を随時募集しています。人数バランスはできるだけ同数に近い人数になるようにセッティングしたいと思います。その上でその日の集まりが不十分だと判断した際には、中止にする場合もあります。そして、その際に発生したお客様の何らかの実害につきましては責任を取ることはできません。ご了承ください。料金は当日に頂きますので、中止の場合にはお金は発生しませんのでご安心ください。また、途中退室はなんらかの特別な理由がない限りお断りしています。

~参加までの道のり~

・参加の申し込みをする

HP上の参加の申し込みフォームから希望する日時と、お名前、電話番号、メールアドレスの記入をします。ご一緒に参加される友人がいましたら、そちらの方の情報も記入してください。この時に登録したメールアドレスに申し込みのメールが届いたら参加登録完了です。後日のキャンセルや情報の連絡などもこのメールアドレスに対して送ります。

・当日の受付まで

当日はウォーターバグズラウンジ新宿に各自お集まりください。19時からの開催でおおよそ10分前から受付をしていきますので、お早目にご来場ください。この際に参加料金を頂きます。

・合コン開催です

参加準備が整い次第、開催に移ります。入り口付近のカウンターにてドリンク、フードの販売を行います。一律料金500円となっていますので、500円玉を準備しておくか、1000円札でお二人分の注文などをしてください。1万円札や5千円札の使用はできるだけお控えいただきたいです。おつりは余分に準備はしておきますが、返金できない場合は注文をお断りする場合もありますのでご了承ください。皆さんの協力をお願いします。

・合コン終了です

19時より2時間後の21時に終了します。終了の10分前にお知らせをしますので、そのあとに何か後悔しないよう積極的にお話をしてみてください。
2017年10月30日:11月に開催される婚活パーティーに参加しよう
クリスマスを目前とした、このシーズンに彼氏や彼女を見つけたいと考えている方が多くいらっしゃいます。そのため婚活イベントもクリスマスの前に人気を集める傾向にあります。そのため、様々な方々と出会えるチャンスも大きく広がってくるのです。やはり参加者の方々が多く集まるシーズンの方が出会いの可能性も広がっていきます。ですので今まで婚活イベントなどで成果を出せていない方は、この婚活イベントが盛り上がる11月のシーズンにパーティーに参加して素敵な出会いを見つけてみる事をお勧めいたします。
2017年10月28日:自分にあった婚活イベントを探そう
現在東京都内には数多くの婚活イベントが存在します。そんな中から自分に合った婚活イベントを探すということは非常に難しいことです。口コミなどで探すこともお勧めですが、実際に自分の目で見て確認した方が確実に自分にあった婚活イベントを探すことができるでしょう。また一度参加した婚活イベントがあまり良くなかったと思っても、次に行ったときには、思いのほか良い参加者の方が集まっていたというケースも少なくありません。何にせよ婚活イベントに参加する際には根気が必要です。色々なイベントに参加してイベントを見極める目を養っていきましょう。
2017年4月6日:実生活でモテなければ、婚活でもモテない
ネット婚活と異なり、婚活パーティーはライヴなので、それが理屈ではなく体験としてわかってくる。婚活パーティーへの参加を重ねることで、ふだんから自分の身の丈以上と思える女性に対して気後れすることなく、ふつうに会話を交わせるようになる。これは思いもよらぬ収穫だった。婚活パーティーは社会の縮図だ。日常生活でモテなければ、悲しいかな、パーティー会場でもモテない。しかし、逆の理屈も成立する。婚活パーティーでうまくいくようになると、日常での男女関係のスキルも上がるのだ。仕事上の集まりで出会った女性を以前よりも抵抗なく誘えるようになったり。かつては考えられないようなナンパができるようになったり。
2017年4月5日:婚活パーティーにはナンパ男が多い?
婚活パーティーにももちろんナンパ目的の男はいる。パーティーに参加している男は、少なくとも実社会でもてていない。だから、会場にはすごくかっこいい男はいない。つまり、ある程度容姿がよければ、もしくは会話が上手ならば、女性をお持ち帰りすることもできるのだ。実際にパーティーに参加すると、いかにもナンパが目的な男はいる。そういうナンパ男は身にまとっている雰囲気ですぐにわかるが、ふだんから男友達が少ない女性、もしくは男性との交際経験が少ない女性だと、だまされるかもしれない。ナンパ目的の男のチェックポイントを服装や会話などからここで具体的に提示するのは難しい。しかし、とにかく、いかにももてそうな男、容姿もよく年収も多く、「この人、なんで婚活パーティーに参加しているんだろう?」と感じたら、ナンパの可能性を疑いながら会話をするべきだ。
2017年4月4日:婚活にはお金がかかる?
実際に、ネットでは三十歳から四十歳の女性と対面したが、パーティーではそれをきっかけに二十二歳から四十歳までの女性とデートをしている。実は婚活を始めた頃は、自分と年齢が近い女性のほうが付き合いやすいと考えていた。歳が離れている女性は話が合わないように思えたし、若い人はわがままだという先入観を持っていた。しかし、個人差はあるものの、思っていたイメージとは逆で、若い女性のほうが素直で、年齢を重ねるごとに扱いが難しいことが身に染みた。バブルを少しでも体験した女性は、かなりきちんとした処遇をしないと、満足してくれない。たとえば、最初のデートからごく当たり前のようにランクの高いレストランを希望してくる。一度目の食事で、銀座のシャネルのピルにあるフレンチレストランのディナーをリクエストされたときには、耳を疑った。二人で六万円ほど。ちょっと高いワインでも飲もうならば、十万円になるお店だ。それは、四十歳バツイチで子どものいる女性だった。また、新宿の高級ホテルを予約してほしいといった人や、汐留のコンラッドホテルにある懐石料理の店をリクエストしてきた人もいた。どちらも、バブル期をかじった世代の女性だ。私と食事をしたいならば、そのくらいの心づもりはしてちょうだいね。ということなのだろう。しかし、世代が若ければ若いほどそういう過剰な要求は少ない。「今日はハンバーガーにしようよ」などと言ってくる。実に新鮮だ。生きてきた時代が違うとこうも違うのか。そのこと が、婚活によってよくわかった。
2017年4月3日:お見合いパーティーには中毒性がある
「今日は運がなかった」自分に都合よく考える。でも、次も出会えない。「あと一回でやめよう」ようやく決心する。すると、次回は不思議と出会いがある。デートもする。しかし、 関係は長くは続かず、またパーティーに参加する。そのくり返しだ。この。パーティー中毒化のスパイラルには、さらに罠がある。せっかく出会っても、その貴重なチャンスを長続きさせようとする意志が希薄なのだ。ちょっとでも相手と心の行き違いが生じると、関係を放棄してしまう。「パーティーでまた新しい相手を見つければいいや」そう思ってしまうのだ。ギャンブルでいう「勝ち逃げ」をすればいいのに、それができない。そこに、パーティー会社も巧みに誘いをかけてくる。次のような勧誘メールが来るのだ。「このメールを受け取られた方は、本日何時に何処で行われるパーティーに千円割引でご優待いたします。今回のパーティー、現在なんと、女性の参加者が男性より十人も先行している状況です「女性の参加者が先行」という部分は、悪魔のささやきだ。
2017年4月1日:婚活格差社会を肌で感じる
あるお見合いパーティーでシャッフルの時間になった。すると、またすごい勢いで人気の女性に向かって男が移動する。ここは、恋愛における格差社会をそのままコンパクトにして見せてくれる場だ。もてる人はそれがさらに明確になり、もてない人はその事実を突き付けられてただ消耗する。やがて、スタッフが第一印象の結果を伝える紙を配ってくれる。現実を見せられた気がした。こちらが好印象を持った女性からはほとんど無反応で、記憶にない女性から好印象を持たれていることがはっきりと示されていたからだ。皮肉なものだ。この後二回行われたフリータイムでは頑張って女性たちと会話をしたが、結局後半戦スタート時のつまずきがアダになり、自分が希望する相手はほかの男性を選び、記憶にない女性からアドレスをもらうというミスマッチで終わった。婚活パーティーとはどういうものなのかという要領は理解できた。次に参加すれば出会いをつかめる手ごたえがあった。こうして、世の中にあるいい出会いやそうでない出会いを、婚活パーティーでも、身をもって知ることになる。
2017年3月30日:週末のお見合いパーティー
平日よりも週末に開催されるパーティーがいいようにも思えた。会社の帰りに寄るのではなく、「週末の貴重な時間を使ってでもパートナーを見つけたい」という真剣度の高い男女が参加するからだ。婚活パーティーは、電話とインターネットで参加を受け付けている会社が多い。私は電話で申し込んだ。スタッフの声を直接聞きたかったからだ。きちんとした応対をする会社のパーティーに参加したかった。このようなプロセスを経て申し込み、参加が決まると、にわかに恥ずかしさが湧きあがってきた。「オレはなぜこんなに恥ずかしいのだ?」自分に問いかける。答えは明白だった。こういうシステムに頼らなくてはパートナーを見つけられないという状況に、プライドを削られるのだ。自意識がかるく壊される。 「会場で知り合いに会ったらどうしよう?」そんな、ちっちゃなことも気になった。会場で会うならば、相手もパーティーに参加しているわけだから、恥ずかしくはないはず。それでも知り合いには会いたくなかった。
2017年3月30日:婚活パーティーの自己紹介カード
婚活パーティーでスタッフに提出する用紙は「第一印象カード」とか「ファーストインプレッションカード」など、パーティー会社によって呼び方が違う。カードの集計結果は、後半のフリータイムの途中で参加者全員に配られる。集計用紙はやはりパーティー会社によって異なるが、自分が気に入った相手の人気度、その相手が自分を気に入ってくれているか、参加者の中でほかには誰が自分を気に入ってくれているかなどが、記されている。データを後半のフリータイムで活用するわけだ。この第一印象の結果を伝える内容もパーティーによってまちまちだ。コンピューターで解析してかなり詳しく敦えてくれる会社もあれば、原始的に手書きの紙がわたされる会社もある。コンピューターで集計する会社の場合、「期待度90%」と小躍りしたくなる記述があるかと思えば、「ライバル数は15名です」と、すぐに帰宅したくなるコメントのときもある。また、パーティー会社によっては、その会における自分の人気順位がわかる。男としての、女としての自分の市場価値を突き付けられているようで、ちょっと哀しい。
2017年3月29日:婚活で気を付けたいプロフィール写真
どんな写真を掲載すればいいのか。写真には、大きく分けて二つのタイプがある。スナップを掲載している大とスタジオでプロが撮影した写真を掲載している大だ。それぞれ一長一短あるが、異性からの申し込み件数で判断すると、概してスナップのほうが受けはいい。自然だからだ。スタジオ撮影だと、かしこまった雰囲気で、堅いイメージになってしまう。また、本当に写真と同じ顔なのだろうかと、疑いの目で見てしまうものだ。後に女性と実際に会うようになってわかったのだが、スタジオ撮影の人の場合、実物とのギャップが大きい。会ったときに「えっ、写真と違うじゃない!」と感じた女性は何人もいた。というか、ほとんどだった。待ち合わせ場所で女性から声をかけられるまでわからないこともあったし、声をかけられてもわからないことさえあった。こういうケースでは、その後の会話は絶対にはずまない。相手に悪意がなかったとしても、こちらはだまされた気持ちになるからだ。その点、スナップ写真にはごまかしは少ない。また、スナップは多くの場合、旅行先や友だち同士の集まりなど楽しい場面で撮影することが多く、自然な笑顔で写っている。こういう写真は好印象を与えるものだ。そうはいっても、自分の容姿にあまりにも自信がない場合は、やはりスタジオで撮影をし、場合によっては多少の加工を施すことも必要だろう。まずは、いいイメージの自分をつくり上げ、相手と会うチャンスを手に入れなくては婚活にならないからだ。その場合、会ったときの写真と実物とのギャップゆえ、マイナスからのスタートになる。だから、そのマイナス分を埋める会話をきちんとイメージし、何度もシミュレーションをしておくほうがいいだろう。写真と実物とのギャップを会話ネタにしてしまうくらいの覚悟が必要ではないだろうか。もちろん、容姿に恵まれていれば、スタジオ撮影だろうがスナップ写真だろうが関係ない。
2015年1月14日:男と女とでは婚活の中身が違う
婚活を考えている人は、どのような活動が婚活だと思っているのでしょうか。ある調査で「婚活とは何か」を尋ねたところ、男性は「デートすること」「好きな女性にアプローチすること」「経済力を身につけること」が トップ3。女性は「家事などの生活力を身につけること」「結婚紹介所に登録すること」「お見合いすること」が上位にきています。男性と女性とでは、婚活に対する考え方がずいぷんと違っていることがうかがえます。男性は、デート、アプローチなど恋愛活動を主体に考えているようです。女性は、結婚相談所やお見合いなど、これまで縁のなかった新たな出会いこそ、結婚に必要なものと考えています。婚活と考えていることは、裏を返せば、結婚しようと思ったとき、今の自分に足りないものを表していると言えます。女性が結婚相手との出会いが足りないと、婚活=結婚という図式を描いているのに対し、男性の考える婚活は、デートする機会を増やす、好きな人 にアプローチして恋人を作るなど、婚活=恋愛という意味合いが強いようです。つまり、男性に必要なのは、女性とのおつきあいや接し方、誘い方など、女性とのコミュニケーションと言い換えてもいいかもしれません。職場に女性が少なかったり、気軽に話せる女ともだちが身近にいないと、女性と接する機会はどんどん少なくなっていきます。そんな状態が長く続くと、女性と接する感覚が鈍ってしまい、何を話せばいいのか、どう話せばいいのか、どう距離をとったらいいのかもあやふやになってきます。恋愛結婚では、男性が女性をリードする場面がたくさんあります。女性も男性のリードを期待しています。それを感じとって、実行するのも、慣れや経験、自信がないと難しいもの。ぜひ、女性に対するコミユニケーションスキルを磨いてください。また、婚活のため自分にプラスしたい要素として、男性は「経済力」を挙げ、女性は「家事などの生活力」を挙げています。これは、男性は家族のために働いてお金を稼ぎ、女性は家事育児を担当するという、昔ながらの結婚スタイルの名残りでしょう。男女平等の風潮が強いとはいえ、男性は妻を養えるような経済力が、結婚において必要な要素だと考え、女性は家事能力が必要と考えているわけです。これは、団塊ジュニアの親世代、つまり団塊の世代では、専業主婦率が高く「男は仕事、女は家庭」という図式が当たり前だったため、結婚のモデルとして子世代にも受け継がれているのでしょう。しかし、現代は、非正規社員が増え、正社員も給与の上昇は期待できないとあって、親世代のように、夫一人の稼ぎで家計を維持していくのは難しくなっています。刷り込まれた結婚モデルと現実のギャップが、男性に結婚を先延ばしさせる要因にもなっています。男性=経済力、女性=家事能力というのが、今よりもう少しよくなればいいということならいいのですが、これこそ結婚に必要な能力とこだわると、どうなるでしょうか。男性は家族を養える経済力を得るまで結婚せず、女性は専業主婦を夢見て結婚相手にめぐり会えないということにもなりかねません。これからの時代は、むしろ、女性にも経済力が求められ、男性にも家事能力が求められる時代です。その意識改革こそ、必要なものと言えるでしょう。
2015年1月14日:幸せになったもん勝ち
人に出会うのは、楽しいものです。自分の知らない人生と出会うということなのですから。話の中に、自分の知らない未知のこともあるかもしれない。自分の世界が、その大と出会うことで広がっていくかもしれない…そう考えれば、なんだかわくわくしてきませんか?「人に会うのは疲れる」なんて言っている場合じゃありません。会うべきかどうするべきか、なんて考え込んでいる場合でもありません!思考力より行動力のある人のほうが、幸せをつかみやすいのです。写真を見てタイプではないとかいろいろ頭で考えるより、まず会ってみることが先決です。「そんな努力をするくらいなら、私は今のままのほうがいい…」もしそう思う人がいたら、それはその人自身の「バランス」。でも、現状に納得や満足をしていないのだったら、今のままが嫌だったら、まずは動かなくちゃ!だって、あなたの残りの人生のなかで、今日が一番若い日なのですよ。明日のあなたは、確実に今日よりも1日歳を取っています。それが1ヵ月たったら?1年たったら?先になればなるほど、結婚の条件が厳しくなる覚悟が必要です。つまり、今のあなたに一番のチャンスがあるということこれまでどんなに苦労をしたり悩んだりした人でも、結局、最後に幸せになった人が勝ちなのです。誰に何を言われてもいいじゃない。あなた自身の人生です。結婚前は、愛する人を選び、結婚後は選んだ人を愛す。それは、とても素敵なこと。急ぎましょう、急ぎましょう今日できることは、今日から始めましょう。
2015年1月14日:挙式はプロポーズから3~4ヵ月で!
お見合いの場合は特にそうなのですが、プロポーズを受けたら、そこから3~4ヵ月で結婚式を挙げたほうがよいでしょう。私がそうアドバイスをしても、たまに「お見合いで知り合って3ヵ月で結婚するなんて早過ぎる」とご両親が言ってきて、結婚を半年後や1年後に延ばしてしまうケースがあります。そうなると、残念ですが多くの場合、結婚そのものが破たんしてしまいます。結婚を前にすると女性の心は何かと不安に包まれてしまうものです。いわゆるマリッジブルーです。お見合いをはじめとした婚活サービスを利用して出会った人の場合、プロポーズを受けたあと、「本当にこの人で良かったのかな」という迷いが出ることが多いようです。それが行き過ぎてしまうと、せっかく結婚がまとまったものの、また他の相手を探す…。これが習い性になってしまう大も実際にいます。そんなことにならないためにも、「この人!」と決めたら、3、4ヵ月で結婚式を挙げてください。この3~4ヵ月の間なら、やらなければいけないことが山ほどあるので、マリッジブルーになっている暇も余裕もない、という利点もあります。式場探し、婚約指輪&結婚指輪探し、結納の日取り決め、両親の顔合わせ、披露 宴の衣装決め、新婚旅行先探し、場合によっては新居探し…。そればかりではありません。親との付き合い方、お金のかけ方、家族の問題…いろんなことで頭を悩ませたり、決断したりすることが多くなります。そして、できればプロポーズから3~4ヵ月で結婚式をして、新婚旅行に行って、籍を入れるのはそのあとにしてほしいのです。これは、最終的な「万が一この事態を防ぐため。もしも新婚旅行から帰ってくるまでの間にどうしても納得できない事情が生じてしまった場合でも、これなら成田「離婚」にはなりませんからね。もちろん、そんなことがないのが一番なのですが。
2015年1月14日:好きになり過ぎても、思いつめてはダメ
お見合いで出会って相手に恋をし、普通の恋愛のように苦しい思いをしている人も大勢います。彼女は39歳。1つ年下の彼とお見合いをして、お互いに気に入り交際をスタートしました。私はいつも「お付き合いが始まったら、一度は平日に一緒に食事をして、週末などの休みの日に丸一日一緒に過ごすデートをするんやで」とアドバイスしています。短い時間でも、食事をともにすることでわずかでも互いの人柄がわかりますし、休日一日を一緒に過ごせば、短時間ではわからなかった相性も感じられるようになるからです。彼女たちもそれを守って、順調にデートを重ねました。そして、3回目のデートの約束をしようとした時…。次の日曜に会おうと提案する彼に対 して、彼女が「平日も会いたい」と言い出したのです。彼は「日曜日に約束しているのだから、それでいいでしょ?」という返事。彼は、日曜日のデートをとても楽しみにしていたようでした。ところが、彼女はそれがさみしくてたまりません。さみしさが募って、苦しくなってしまい、つい、彼にこんなメールを送ってしまいました。「私はあなたのことが好き過ぎて、日曜日まで待つことができません。もし平日に会えないというのでしたら、お断りください…」そんな彼女の思いつめた気持ちが、彼にとっては負担に感じてしまったようです。彼から、彼女のもとに仲人を介してお断りの連絡が。お互いに気に入っていたのに、結果別れることになってしまいました。少しだけ会うのを我慢すれば、次の日曜日にはまた楽しくデートができたはずなのに彼女はとても後悔しました。どうしても彼のことが諦めきれず、リベンジとして改めて彼に申し込みをしたのですが…彼はもう既に、他の人と交際をスタートさせてしまっていたのです。これはお見合いに限らず、恋愛でもよくある行き違いではないでしょうか?相手を好きになる気持ちはとても素晴らしいものですが、好きという気持ちが先走り過ぎてしまって、ひとりで苦しくなってしまう。思いつめた恋は、相手にとっては負担になってしまいます。どんなに好きな思いが膨らんで苦しくなってしまっても、思いつめてはいけません。私はいつも、悩んでいる人達にこう言っています。「今、あんたの顔は般若の面のように眉間にしわを寄せているけど、彼と会っている時もそんな顔してるんか?彼はそんな顔を見るのが怖い。追いかければ追いかけるほど逃げていくで。向かって行くのはええけど、向かい過ぎても相手は逃げる。お互いの温度差がなくなったら、結婚はするすると決まっていくんや。悩んでいるうちは結婚にいかへんで。もっと笑顔で彼と会おうと思いや。な?」
2015年1月14日:見た目が大事なわけ
女性に「プロフィールに掲載する写真は、200%良いものを選びなさい」と指導しています。修整までして別人になれとは言いません。メイクや服装、それに写真撮影のテクニックを利用して、いわゆる「奇跡の一枚」、最高の笑顔で、最高に感じの良い写真を撮って、それをプロフィール写真として登録するのです。写真が悪いのは、女性にとっては本当にもったいない話です。「男はみんな、女性を外見で選ぶ」なんていうことを言っているのではありません。百聞は一見にしかずで、一度でも会員のプロフィール一覧を見れば、写真の印象が良い人がいかに目を引くか、写真写りが悪いといかに敬遠されてしまうか、誰にでもその感覚は解ってもらえると思います。「他の女性塾生はこんな感じやで、あんたのライバルはこんな綺麗な子もいるねんで。だからあんたも頑張って綺麗にしいや!」ということをわかってもらうために、イベントを設けたり、座談会をやっては、女性同士の交流を持ってもらう機会を作っています。こんなに言っても「私はぽっちゃりしているから…」「美人じゃないから…」と引け目にとらわれて、頑なに写真を替えない女性もいます。本当にもったいない!見た目の印象は大事ですが、見た目の造作だけが大事ではありません。あなたの内面の良さをわかってもらうために、まずは会ってもらわないといけないのです。会ってもらうためには、まずプロフィール写真を見て、自分を選んでもらわないといけません。デパートで並ぶ商品を思い出してみてください。陳列されている商品のラッピングが破れていたり、汚れていたりしたら、どんなにその商品が素晴らしいものだと店員に勧められても、手に取って買う気にはならないでしょう。いろんな商品が並んでいる中でお客さんに手に取ってもらうためには、綺麗にラッピングして、目立つようにしておかないと、誰からも選ばれません。お見合いは、「予選通過せえへんかったら本選に行かれへん!」ということを忘れないでください。
2015年1月13日:スタートは大学入学から始まっている
私は若い人にこそ、「結婚」を意識しなさいIと強く言いたいのです。若い時は、18歳から数年、つまりちょうど大学生くらいの年齢での行動力が、自分の人生を左右していると考えるといいでしょう。若さゆえの失敗やつらい恋愛もあるかもしれません。でも、そういう経験をすることによって、他人というものが解るようになるのです。そして、もしも良い大学に入って、良い会社に就職し、良い条件の男性を結婚相手として考えているのであれば、大学の時から「エリートの卵」を見つけることをしっかり意識しておかなくてはなりません。なぜなら、医大生は大学を卒業して医療現場に出たら急に忙しくなります。忙しい間は、私生活を整える、つまり結婚相手を探している暇はありません。逆に、医師には学生結婚をされている方も珍しくないのですが、それもこうした理由からなのです。若いころに生涯の伴侶に出会わなかった医師が、忙しさに慣れてひと段落し、やっと結婚のことを考えるようになるのは、40代になってから。しかし他の男性と同様に、同世代の女性を結婚相手の第一候補には考えません。たいていが20代後半を希望するのです。だから、結婚相手として医師を狙おうと考えている人は、学生のうちに出会って、若いうちに結婚してしまうのが一番。多くの大学生は、入学するとそれまでの受験勉強の重圧から解放されて、また、未成年であっても周囲がある程度大人とみなして扱ってくれることもあって、自由を謳歌することに一生懸命になります。大学生の本分は勉強!なんて頭の片隅にたとえあったとしても、そんなことよりも遊びたくて遊びたくて仕方がない人がほとんどになってしまうのは、仕方のない一面もありますよね。そんな中で、遊びに熱中することなく将来を見据えて、様々な人生経験を積みつつもしっかり(ちゃっかり?)お相手探しを考えた行動をとることができれば、遊び盛りのライバルたちを出しぬけることは確実。大学時代をど う過ごすかは、結婚相手を探す上でも非常に重要なことなのです。
2014年12月18日:思いはオーバーに伝える
オーバーでよい男女の仲で、男性が女性に自分の思いを伝えるときは、多少オーバーに伝えるくらいでちょうどよいのです。聞いているのは相手だけだし、言われたこともないようなほめ方をされて気分を害する人はいません。映画でも恋愛ドラマでも、恋人同士や片思いの相手に告白する場面で、「こんな気持ちはじめてだ」「宇宙がなくなっても君への思いはなくならない」などというフレーズが使われますが、非常にオーバーであるにもかかわらず、違和感はありません。しかも、過去に遡って、相手が一番という大げさな表現であったり、宇宙がなくなる前に死んでいるにもかかわらず、言われたほうはその言葉の裏読みはしないでくれるもの。少しテレながら言ったりすれば完璧です。もちろん、このような決定的な言葉はやはり最初のうちは使いにくいかもしれません。しかし、最初のうちであっても男女の仲であれば多少大げさな表現は許されると思います。例えば、はじめての席で相手を非常に気に入ったとしましょう。凹凸のない会話で長時間引っ張ったりするよりも、適当な時間で切り上げて、別れ際にでも、素直に、「今日はありがとうございました。すっかり一目惚れしてしまいました」などと言ったほうが、相手の心により深く届くのではないでしょうか。もちろん、変な人、などと悪意でとられる場合もあるでしょうが、悪意でとるなら勝手にとらせておけばよいのです。あなたの好意を悪意でとる相手とは、相性が悪いのです。会社でも、相性の悪い上司や同僚との付き合いほどストレスがたまるものはないと思います。会社であれば仕方のないことですが、あなたの求めている相手は安らげる相手なのだから、相性が悪い人との付き合いは避けていいのですし、相性の良い人との出会いを逃してはいけないのです。この相性の良い人との出会いを逃さないためには、多少大げさであっても自分の好意をなるべく相手に伝えるということが必要だと思います。思いを大げさに伝えるということはロマンチックにもつながります。このロマンチックが女性は大好きなことも忘れてはいけません。
2014年12月11日:ムダにでも動いてみましよう!
婚活をしても結婚できなかったら意味がない。そう考える女性は多いと思います。でも実際に結婚できなかったとしても、婚活をすることはとても大切なことです。なぜなら自分の人生を見直すとてもいいきっかけになるからです。就活をすることで、みなさん、自分は何をやりたいのか、ということを真剣に考えますよね。それと同じで、婚活をすることで、自分はどういう人生を送りたいのか、何に価値を置いているのか、そういったことが少なからず見えてくるのです。ですから婚活は、絶対にムダな作業ではないのです。婚活をして改めて考えてみると、「私ってこういう人間だったんだなあ」とか、「自分にとってはこれが一番大切だったんだ」ということがわかってきます。私の知人のT子さんのケースを紹介しますと……。 彼女は31歳でファイナンシヤルプランナーの資格をとり、東京で働いていました。ようやく仕事が軌道に乗り始めた、というときに、親から北海道に住んでいる男性とのお見合いをセッティングされました。これが会ってみたらなかなかステキな人だったそうです。しかしその男性と結婚して北海道に行くとなると、仕事も、今ある人間関係もすべて捨てなければなりません。T子さんはものすごく悩んで悩んで、最終的に、「自分には仕事は捨てられない」という結論を出したのです。結婚のチャンスを自ら断ち切ってしまったわけですが、T子さんはこのことで、自分の気持ちを整理できてよかったと言っていました。というのもそれまでは仕事も、「結婚したらどうなるかわからないし……」と、どこか中途半端だったのですが、こうして自分の気持ちが見えたことで、以前より真剣に取り組めるようになったからです。つまりT子さんは、結婚しなくても仕事があれば同じぐらいの幸せは手に入れられるんだ、という発想が持てるようになったのです。そういうことが見えるようになれば、「結婚できなかったらどうしよう」という漠然とした不安に悩まされることもなくなるのです。結婚はあくまでしなくてはいけないものではないし、結婚すれば自動的に幸せになれるというものではありません。結婚して得られるものもあれば、失うものもあります。同時に、独身で得られる幸せもあれば、手に入れられない幸せもある。結婚は人生のすべてではありません。あくまで、人生のオプションの1つぐらいなのだ、ということが、婚活をするうちにきっとわかってくるはずです。
2014年12月11日:誰かと生きるありがたさ
わたしがこういう発言をすると、決まってこう反論される。「そうはいうけど、結婚して不幸になっている人もいるわ」そうかもしれないが、自分の子供がいて不幸な人はいないと思う。何をもって不幸というのか、この議論をしていたらきりがないのでやめるが、たとえ、結婚した夫に借金があり、泣かされたとしても、殺されるわけではない。どんな経験でも、やらないよりやるほうがいいと、わたしは思っている。怖がらずに、相手の懐に飛び込んでほしい。先はども話したが、結婚して幸せにしてもらおうと思うから、不幸になるのだ。結婚して相手を幸せにしてあげようと気持ちを切り替えれば、不幸はどこかに飛んでいくはずだ。近所で手を取り合って歩く老夫婦の姿を見かける。夫婦というのは似てくるようで、そっくり。わたしがいつも会う老夫婦は、身なりがあまりきれいではない。アイロンの掛かっていない服をふたりしてきている。妻のほうは痴呆が入っているようで、夫がしっかりと手をにぎっている。愛想のない老夫婦だ。もし、わたしが30代のときにこの老夫婦を見ていたら、「何か楽しみで生きているんだろう」と同情の眼で見ていたかもしれないが、60歳になった今のわたしは、まったくちがった眼で見ている。「ともに支え合う人がいて幸せね」若い時は仲が悪かったかもしれない。結婚したくてした相手ではなかったかもしれない。どんなことがあったのかわからないが、老いた今、手を取り合って生きているだけで、幸せではないか。病気や老いを体験してはじめて、ともに生きる人生のありがたさがわかるのではないだろうか。幸せは自分でつかむものだ。あなたが幸せになるのに遠慮はいらない。現代の30代女性を見ていると、悪いけど幸せそうにはみえない。おしゃれで情報通で、給料もそこそこもらっているようだが、ハートが冷えびえしているように見えてならない。自分の身を飾ること、自分の好きなことだけをやっていると、そうなるのだ。でも、まだ遅くはない。婚活の目標をつくって、「絶対に結婚してやるわ」という強い気持ちまでもっていこう。
2014年12月11日:結婚は頭を空っぽにして臨もう
わたしが初めて結婚したのは24歳のときだ。今、振り返ると、どうして、結婚しちゃったのか自分でも不思議で仕方がない。わたしの場合は、することがなかったため、当時つき合っている人と、「じゃ、結婚でもしようか」という感じで結婚した。そう、ものすごく軽いノリで。まるで小旅行にでも行くかのような軽い気持ちで、結婚することになったのである。わたしを含めて、まわりの既婚者に話を聞くと、皆さん口をそろえて言う。「結婚ははずみよ」と。わたしもつくづくそう思う。わたしがあの時、結婚できたのは、まさにはずみ。彼の収入のことも、彼が幸せにしてくれるかどうかも、彼の親のことも、なんにも考えずに、目の前にいた彼の隣に座っただけなのだ。わたしは相手に合わせて生きるタイプの人間ではないので、本当は、わたしほど結婚に向いていない女はいないのに、あっさりと結婚できたのは、わたしが若くてはずみやすかった。それだけなのだ。大きな声で言わせてもらうが、結婚は考えていてはできない。なぜなら、頭で決断するものではないからだ。結婚は、はずみ。はずまないとできない。しかし、悲しいかな、女性は年齢とともにはずまなくなる。なぜか?それは、女性特有の性質である、打算が働くからだ。つまり、頭でものを考えるようになるので、はずみたくても、頭が「だめ」出しをするのである。こんな言い方をしたら、傷つく人がいるかもしれないが、結婚は頭がよくてはできない。あまり賢くない人のほうがしやすい。というのは、賢くない人はあまり物事を考えずに、ハートで動くことができるからだ。若いほうがはずめるのは、まだ人生経験が少ないので、頭で考えないからだ。「賢く考える」というのはいいようで悪い。本当は女性は頭がいいより、お料理が上手なほうがずっといいのだが。ここで言っている頭とは頭脳という意味で、本来の頭の良さのことではない。その辺はご理解ください。最近の女性は高学歴だ。しかも社会でバリバリ働いている。皆さん、頭のいい方たちばかりだ。さらに、経済的にも自立している。はっきり言って、結婚に対してはずめない要素が多すぎる。30代、40代で未婚の人が増えていることが話題になっているが、わたしから言わせれば、はずめない要素が多すぎるから結婚しない人が多いのだ。年齢とともに、はずめなくなるのは、あなたが一番わかっているはずだ。今でもはずめないと思っているあなた。30代の後半になると、ワインのボトル一本をあけて頭を空っぽにして臨まないと、結婚なんかできないですよ。
2014年12月11日:夢をもち続けることができない
婚活の目標をつくり、そのときはやる気まんまんでも、一ヵ月後には「結婚の夢」のことはどこかにいってしまう。婚活の目標づくりに限らず、なんでも最初のうちは楽しいものだ。わたしも性格的に熱しやすく冷めやすいタイプなので、なかなか同じ気持ちをもち続けられないところがある。でも、婚活の目標には、人生がかかっているので、今の気持ちをもち続けてほしい。なんでも、手に入れるには努力がいる。
2014年12月11日:だれもが夢を語る人が好き
自分のことは知られたくない、言いたくない、という消極的な自分から、夢を語れる自分になりましょう。「わたしには夢があるの」と話し出したら、だれもが身を乗りだしてくる。「何、何、どんな夢?」そして、あなたは得意顔であなたの夢を語るのだ。「驚くかもしれないけれど、わたしの夢はお嫁さんになることなの」お友達はそんなあなたの姿を見て、口には出さないが心で感動するにちがいない。「よく正直に話したわね」と、心の中で思うにちがいない。わたしの場合は、ふだんから夢を語るほうなので、「夢っぽい人」だと思われている。「また、新しいこと思いついたのよ」と話すたびにあきれられるが、みんな、どこかうれしそうだ。そうなのです。だれもが夢の話が好きなのだ。顔やスタイルは自慢できないかもしれないが、夢なら自慢できる。あなたも人に自分の夢を公言する勇気をもちましょう。夢を実現するには、見栄をはらないことが肝心だ。さあ、婚活の目標をつくったら、みんなに話そう。「わたし、婚活の目標をつくったのよ。絶対に一年以内に結婚するわ。見ていてね」あなたの婚活の目標を見た人は、その印象の強さから、いい人がいたら、絶対に紹介してくれるはずだ。今まで、いい人に出会わなかったのは、あなたの結婚に対する必死さが伝わってなかったからだといえる。
2014年12月11日:憧れがなくては何もはじまらない
あなたは、憧れる心をもってますか。最近、忘れているのではないかしら。婚活の目標をつくる前に、まずは、あなたの憧れの人、憧れの生活を書き出してみよ「ブラピに会いたい。西麻布に住みたい。外国人と結婚したい」書き出しているうちに、ぼんやりだが自分の夢が見えてくるはずだ。と言われても、ブラピに会えるわけがないわ、と言うあなた。そのマイナス思考が、いけないのだ。「ブラピに会いたい。ブラピが結婚した同じ教会でわたしも結婚式をあげたい。ブラピのようなすてきな彼と」いいじゃないですか。恥ずかしからないでください。まずは、憧れありき。憧れがなくては何もはじまらない。憧れることをばかにしないでね。よく、人に左右されないクールな女性がいるが、わたしから言わせると、ちっともかっこよくない。熱い女になりましょう。何を見ても、憧れてしまうミーハーな女でいいのよ。「うわあ!かっこいい!すてき!」熱くなろう。ミーハーでおバカな女になろう。とことんバカになれなかったから、今頃、あわてて婚活しなくちゃならないということを肝に銘じてください。
2014年12月10日:自分に合った婚活の方法を見つける
「実りある婚活をしよう」と思っても、実はその方法はさまざま。費用や割く時間、出会える相手のタイプなど、どの婚活の方法を選ぶかによって、すべてが異なります。ですから、Aさんにピッタリ合った婚活の方法であっ ても、Bさんにもおすすめできるとは限りません。ひとりひとり性格や考え方が違うように、その人に合った婚活の方法があるのです。問題は、どの婚活が自分に適しているかを見極めること。ここを間違えると、せっかくの時間とお金がムダになってしまったり、遠回りになってしまったりします。婚活の最終目的は、満足のいく結婚をすることですが、できれば最短距離でゴールにたどり着きたいものです。そのためには、まずはどのような婚活の方法があって、それが自分に合っているのかを知ることからはじめるのがおすすめです。
2014年12月9日:恋愛において未来を悲観しない
基礎編の続きは、精神面の重要ポイントについて。あなたは自分の現状を省みて、暗くなったり、男性に対して暗い情報を口にしてはいけません。例えば自分について考えるときに、「こんなはずじゃなかったのに…」とか、「いったいなにが悪いんだろう?」なんて思うかもしれません。そしてそのまま将来についても、ネガティブな想像をするかもしれません。でも、イメージした内容は、現実になりやすいので絶対に止めましょう。成功者はよく、負のイメージを持ってしまったときに、「なーんちゃって」とか、「今のは、うそうそ」などと口にして打ち消すといいますが、あなたもそうするようにしてください。また男性と一緒にいるときに、自らの暗いエピソードを出してきて、「私って悲惨でしょ?」などと言う女性もいますけれど、これも止めておきましょう。あなたとしてはサービスのつもりで話しているのかもしれませんが、実際には単なる自己満足にしか過ぎず、相手はリアクションに困るだけ。また、そんな話をするあなたを好きになることもありません。初歩的な約束として、あなたは自分をアピールするときに、あなた自身の「負の情報」を相手に与えてはいけません。これはあなた自身のためであり、相手のためでもあるのです。というのも、男性はあなたと知り合ったときに、「どんな素敵な子なんだろう?」とまずは想像しますよね。それを「なーんだ」とガッカリさせていい権利は、あなたにはないのです。あなたは相手から常に、「憧れられ」続ける存在であるよう、努めなくてはなりません。これは恋の基本で、女性としてのマナーです。今のあなたの暮らしはまだ、あなたの満足できるレベルには、なっていないのかもしれません。あなたはそのために、自分自身の価値までも、ときに疑ってしまうかもしれません。けれど、あなたが本来持っている価値は、輝かしいはず。「なりたい自分」に向かって、今から頑張ればだいじょうぶ!だから男性と出会ったときには、「暗い過去や今」について話すべきではありません。暗い過去に引きずられて、未来まで暗くする必要はないのです。男性は、あなたの「未来」が素敵かどうか、「あなたと過ごす未来の生活」が素敵でありうるかどうかを見るのです。だから男性といるときには、特に明るい未来だけを想像して、明るい雰囲気を出すように心がけましょう。これから出会う人とは、楽しい未来を一緒に作っていけばいいのです。
2014年12月5日:男心をつかむ、料理のコツ
男女のケンカの火種にもなれば、男性の心(正確には胃袋ですが)をガッチリとつかむことができるのも、料理です。以前、私はお料理教室を開催していましたので、レパートリーはいろいろあります。ですが、実際に家で主人のためにつくるものといえば、毎日、そんなに凝ったメニューを考えているわけではありません。男性の心をつかむ料理とは、ちょっとしたコツなのです。ここでは、ぜひ挑戦していただきたい、具体的なおすすめメニューをご紹介していきます。といっても、レシピではなく、ちょっとしたアイデアなのですが。ポテト料理まず、ポテト料理は男性からの人気が高いです。なかでも、肉じゃがとポテトサラダ。我が家ののポテトサラダは、ハムではなく魚肉ソーセージを使います。とてもいい味が出ますので。ほかには、軽く炒めた乾燥芝エビ、ゆがいたニンジン、キュウリなどを入れます。味付けは、塩コショウ、マヨネーズですが、隠し味として、ちょっとのおしょうゆと生クリームを使います。クリーミーさが引き立って、とても美味しくなりますよ。お肉料理そしてお肉の人気メニューといえば、鶏のから揚げですね。居酒屋などで、男性は必ずといっていいほどから揚げを注文します。それでも、やはり家庭での手づくりは、また別格のありがたさを感じてくれるようです。せっかく家でつくるのですから、市販のから揚げ粉ではなく、漬けダレからつくりましょう。外食でもよく食べるから揚げだけに、その味の違いに、男性も気がつくはずです漬けダレはおしょうゆダシ汁を1:1の割合で合わせ、お砂糖とショウガ、ニンニクをすりおろしたものを適量入れます。そのタレに一時間くらい漬けて、片栗粉でからりと揚げます。火の通りをチェックし、キッチンペーパーに載せ、べたつかないよう気をつけましょう。「なにこれ! 外で食べるから揚げと、全然味が違う!」そう言わせれば、しめたものです。また、肉料理に関しては、凝ったメニューを出すよりもちょっとしたひと手間で男性を感動させることができます。それは、お肉のソースです。市販の焼肉ダレでなく、ソースを手作りしてみましょう。コップ一杯くらいの赤ワインにバターをひとかけら。それに、お砂糖、おしょうゆ、ソースを入れて味を調え、煮詰めます。最後に、生クリームを少し入れて混ぜればできあがり。それを、普通に焼いたお肉の上にかけるだけで、男性は「おっ、なんかデキる女性だな」と感じてくれます。こに炒めた玉ねぎや、しめじを添えてもいいですね。たまご焼きたまご焼きも王道ですが、ここでもひと工夫。中にアナゴを入れてみたり、刻んだシソと明太子を入れたたまご焼きもおすすめです。たまご焼きは、甘いのが好きな人と、ダシのきいたのが好きな人がいるので、それを事前にリサーチしておいて、好みに合わせてつくってあげてください。このように、へ夕に凝ったメニューに挑戦して失敗するよりも、シンプルな料理にちょっとの工夫で、男性の心は十分つかめるものなのです。また、男性が普段食べていないようなものや、体に配慮した付け合せを用意してあげるのもいいでしょう。例えば、外での食事が洋食系の男性には、五目ごはんや焼き魚、それに酢の物をプラスするなどです。こうした手料理は、アピール効果が満点です。ただ、片思いの相手に、いきなり気合の入った手料理を持っていくのはちょっと引かれてしまいますから、その場合は、お弁当などがちょうどいいと思います。登山合コンや野外イベント、春ならばお花見などを企画して、女性たちがそれぞれにお弁当を用意するのです。その際、お弁当箱や風呂敷などで、かわいらしさを演出しましょう。いくら人数が多いからといって、おかずやおにぎりが無機質にズラーッと並んでいては、どんなに味がよくてもアピール効果半減です。最近では、百円ショップでかわいらしいお弁当グッズも数多く並んでいますので、それらを活用すれば、手軽に華やかになりますよ。料理は女性にとって、それは強力な武器となります。日頃から、地道に腕を磨いておきましょう!
2014年11月27日:合コンで上手く話すコツ
相席ラウンジのマキです。今回も相席ラウンジの合コンイベントで使えるワンポイントアドバイスをご紹介致します。より多くの方々にこの相席ラウンジを楽しんでいただく為のノウハウが記載されています。初めて会う人、しかも相手が素敵な人であればあるほど「自分のことをわかってほしい」と思うので、ついしゃべり過ぎてしまいます。たしかに自己アピールは大切なのですが、「自分のことをしゃべりすぎる」女の子はちょつと苦手という男性が多いということをごぞんじですか?今までアナタの話をだまつて聞いてくれていたのは、子どもの相手をするつもりでガマンして聞いていたのかもしれません。つまり、合コンで好印象を与えるには「うまく話すこと」よりも「しゃべらないこと」が大切。まさに「聞き上手こそ合コンを制する!」ですね。また、自慢話、人の悪口も絶対にNG。そんな話が続くと、聞いているほうはうんざりするもの。「中身のない頭の悪い大」という印象を与えます。ということで、合コンでは「聞き役」にまわつたほうが得策といえそう。ポイントは「あいづち」を打つときの表情。男性は女の子のクルクルと変わる表情が好きなんだとか。楽しい話のときには楽しそうに、悲しい話のときには悲しい顔で対応してみてください。
2014年11月26日:相席ラウンジ・合コンメイク術
ある女の子に合コンメイクのポイントは?と聞くと、「やっぱり。目ヂカラって言葉があるくらいだから、アイメイクには力が入りますね」とのこと。ところが、男性に「メイク」について聞いてみると、こんなキビシイご意見が。「たぶん目を大きく見せようとしてると思うんだけど、目のまわりにいろいろ塗るのは恐いだけ。あとはマスカラを塗りすぎて、それヒジキつけてんの?みたいな子もいますよね」。女子はアイメイクに力を入れますが、実は男性が見ているのは、「肌そのものの美しさ」。つまり、「素顔」に限りなく近いと思わせる「美人メイク」を習得することが、合コンでほかの女の子と差をつけるコツ。まず覚えたいのが、ファンデーションの「2色使い」。オデコ、鼻筋、頬骨、アゴと少し高くなっている部分に明るめの色を、それ以外の部分は暗めの色を塗るのです。お店の薄暗い照明に当たると、顔に陰影ができて素肌感たっぷりなのに目鼻立ちがクッキリして見えますよ。
2014年11月26日:合コンのお店
今回は相席ラウンジの合コンイベントから少し脱線した、一般的な合コンの情報についてお話します。合コンの気分を盛り上げるのに重要なのが「お店」。料理もおいしくて、雰囲気がよければ、そのお店を選んできた男性の株も上がりますし、ムーディな空間に恋愛モードにもスイッチが入ろうというもの。逆に、学生が多くてガヤガヤしているような居酒屋では、センスも疑ってしまいますし、テンションが下がりますよね。では、合コンに適した「お店」とはどんなものでしょうか?まず、「照明が暗め」であること。昼間の明るい太陽のもとだとムーディさにイマイチ欠け、カジュアルな友だちモードになりやすいように、煌々と明るい照明のもとでは、恋愛がスタートする予感があまりしませんよね。その点、間接照明や暗めの照明はちょっぴり淫靡なムードが漂い、恋愛気分も高まるもの。なにより、間接照明のほうが3割増に顔を美しく照らしてくれるという効果があります。相席ラウンジの会場もシックで大人な雰囲気の少し暗めな店内になっています。次に食事の種類ですが、「韓国料理」や「タイ料理」などは辛くて食べられないという人もいますし、「イタリアン」や「中華」は体調によっては重過ぎるという場合もあるので、苦手な人が多そうなものは避けたほうがいいでしょう。その点、「和食」なら苦手という人はあまりいないはず。もうひとつ、これに「個室」が加わればベター。まわりを気にせずに、話ができ ますし、小さな空間を共有することで「親密度」も高まります。この3つの要素を兼ね備えているのが「和食ダイニング」。簡単に言えば、「居酒屋」以上「割烹」未満の和食店。居酒屋よりもメニューやインテリアが洗練さ れ、割烹や懐石よりは敷居が低く、カジュアルに和食が楽しめるという点と、お酒の種類が豊富なこと、価格的にもイタリアンやフレンチよりも安いことから、合コンの会場にピッタリーお店のジャンルでは、「合コンの定番」とも言えるで「お店」は男性が選んでくることが多いですが、「合コンの定番」「世の中のアベレージ」を知っていれば、自分たちがどういう扱われ方をしているのか検討がつくと思います。そういえば、フレンチのお店に呼ばれたら、単にいろいろなワインを飲んでお互いにウンチクを語りたかっただけの「ワインマニアの集まり」だったことも。「定番」以外の店を選んでくる男性には何か「ワケあり」かもしれないと心得てください。
2014年11月12日:合コンに参加する理由は様々
合コンは一番の目標としては彼氏・彼女をつくるというところにあるかと思います。ですが、参加している人すべてがそのような気持ちだとは限りません。たとえば一番多いと思われる理由が、友達に誘われたから。普段合コンなどをすることがない人でも、友達がどう?と言われて、断る理由も特にないし、楽しそうという単純な理由で参加することだってあります。他には、ただみんなで集まってワイワイするのが好きな人。合コンに求めるものはその場を楽しく過ごすことができることです。出逢いがあれば儲けもんぐらいの感覚ですかね。そして、恋人を本格的に探している人。素敵な異性を求めての参加です。ストレートですね。このように参加理由は様々です。ですが、一様に言えることは、出会いを否定していないということです。一番の目標は違えど、あわよくばの出会いを期待しているのです。最初から恋人を探している人は、そのままでいいです。他の理由で参加している人は押し様によっては恋人にを作りたいという気にさせることもできるのです。やっぱり合コンは出会いが起きるということですね。
2014年11月12日:バイブルに頼りすぎるのも意味はない
世の中にはたくさんのバイブルがあります。合コン必勝法、かならずモテる…などなどとっつきやすい文句を引っ提げて売り込んでいます。それでは現実はどうでしょう。そのモテテクニックを活用したところで、あまり変わらないと私は考えます。テクニックをただ実践するだけではその人に奥行きは全く感じられません。流行りを追っているつまらない人という印象がどうしても強いです。その人自身の魅力をバイブルは消しかねません。人の魅力はそれぞれです。バイブルなんかで画一化された偶像を演じたところで、それは見抜かれてしまうものです。仮にそれでモテたとしても、後々に苦しくなるのは自分だということがわかりますよね。自分の魅力を生かす努力をすることが大切です。短所だっていいかえれば長所にもなりうるものです。もう一度自分はどんな人なのかを考えて、自分らしくあることを忘れずにその魅力を存分に発揮することに尽力するべきだと思います。
2014年11月12日:気になる相手にメールを送るタイミング
相席ラウンジの合コンで知り合った気になる相手へのメールは、合コン当日の夜に送ることが基本ですが、あんまり遅くなるようだったら、深夜に送るより翌朝送ったほうがずっと好印象です。翌朝に送るときに注意したいのは、合コンの余韻が覚めない時間、遅くともランチの時間までには送るということ。常に恋愛と他のことが両立できる恋愛体質の女性と違って、男性は仕事が始まってしまうと頭の中がスパッと仕事モードに切りかわってしまいます。朝のメールでは簡単な一文を加えてください。すると、そう遅くないうちに返信がくると思いますが、ここで何通もメールをやり取りするのは迷惑です。相手は仕事中だということをわきまえ、男性からの返信に対し簡単な返信を返して終了。すると男性の期待感がふくらみます。お礼メールは2通以内が基本。男性は基本的に追われるより追っかけるほうが燃える体質の生き物です。男性側のメールを最後にしておくほうが、狩猟の本能が刺激されるのです。また、幹事の男性にはお礼メールを入れておくと、次回のデートに呼ばれる確率が上がります。合コンの会場ではくだけだ口調で話した相手であったとしても、メールでは敬語にしておくほうが礼儀正しい印象を与えます。ただし、まだこの段階では本命の彼との行方がどうなるかわからないので「また誘ってくださいね!」と言うのはタブーです。本命の男性にバレたら必ずおじゃんになります。しかし、万全の対策を講じても、本命がダメになることもあります。そうした最悪のケースも想定して、次の合コンにつながる保険をかけておくことも大切なポイントなのです。
2014年11月11日:男性を喜ばす質問術
自己紹介が終わったら、いよいよ会話に突入です。まずは「初めまして」と周囲の男性にご挨拶。自分から話しかけるより、まずは男性の出方を観察しましょう。たいてい男性から話を振ってくるので二コニコしていれば大丈夫。会話がとぎれた頃に自己紹介の中で入手した相手の情報から趣味や特技に関する質問を投げかけます。優越感に浸れるので、男性は質問されるのが好きです。そして蘊蓄を語るのも大好きです。特に「○○について教えてください」と女性に甘えられたりしたら天にも昇ってしまいます。合コンではこういったテクニックも成功の秘訣です!
2014年11月11日:深刻なカミングアウトは婚活ではタブー
自己紹介の理想の長さは2分半程度。あまりタラタラ話すと場が白けるので簡潔かつ印象に残る要素を盛りこんでください。もちろん、その後の会話のために、男性の自己紹介もきちんと聞いておくことは言うまでもありません。好みの男性の話は脳をフル回転させてしっかり暗記しましょう。聞く姿勢は自己紹介をしている男性のほうに体を向けて、笑顔で話している相手の目を見つめること。また、皆に気配りのできる女性だという印象を残すためにも、あまり好みではない男性や参加者の女性の話もきちんと聞いてあげてくださいね。得意料理はおしゃれな洋食系より男性には和食が人気です。散歩のように、すぐに一緒に始めることのできる趣味は「今度一緒にいかがですか?」と誘いやすいのです。理想のタイプは具体的な芸能人をあげると自信をなくす男性が多いので、誰にでも当てはまるような抽象的な内容にするのが鉄則です。好きな芸能人を聞かれたらイケメン過ぎないタイプにしておくのが無難。お笑い芸人などもおすすめです。外見ではなく中身を重視しているのをアピールするためです。詳しい仕事内容や親の話、生い立ちは自己紹介で話すのではなく、二人っきりになったときのほうが相手と親密になれます。男性はただでさえ自分以外の同性と比較されるのを嫌うので男友達の話はタブー。「30代が理想」といったターゲットを狭める話題もNGです。お見合いではないので将来の話までするのは時期尚早。また、男性は韓流やジャニーズが好きというと、追っかけをしているイメージを持つ人が多いので避けたほうがいいでしょう。以前、嘘をつきたくないと、自己紹介で「バツイチで子供がいます」といきなりカミングアウトした女性がいましたが、やはりこういったプライベートな話は、後日、二人で食事に行ったときに話すのがベターです。わざわざ婚活でピエロになる必要はないのです。自己紹介といえばちょっと不思議ちゃんなイメージの女性が「好きなタイプは、お姫様映画に出てくる、最後王子様になる男子です。よろしくお願いします」とニッコリ。もちろん、男性も女性も全員がきょとん。しばしの沈黙の後、何もなかったように流そうとしたところで、一人の男性が質問しました。「それ、何?」。男性の問いかけに対してお姫様女子は答えました。「あのですね、見た目はすごく悪っぽく見えちゃうんですけど、本当は純粋でピュアでカッコいい人なんですよ~」と。一瞬どうなることかと思いましたが、もともと天然の女の子だったので、男性たちには温かく受けいれられました。ウケるか外すかギリギリのラインですが、これくらい自分のキャラクターにビンゴな自己紹介は、模範例に優るパワーがあります。
2014年11月9日:食事で相手の参加者が見えてくる
合コンには食事がつきものです。食事の場面は重要で、「食」がお互いのライフスタイルや価値観、これまでの体験などを表現する場であるのです。 パーティーでの会話がメインの合コンに、「食」という場面が入ることにより、お互いがあらためて相手の参加者を感じることになります。 まずはどこで何を食べるかを決めなければなりません。合コン場所選択でお話ししたように、相手の参加者のことを考え、楽しく心地よい食事となる食べ物やお店を選択してください。 この設定で、合コンがよいものになるかどうか違ってきますが、それ以上に失敗する要素があります。それは、食べ方の婚活マナーです。 合コンで不評だった原因を聞くと、「相手の参加者の食べ方が悪い」ということをよく聞きます。食事のマナーと言えば、一般的に「テーブルマナー」や「箸の持ち方」、「音」などがあります。ひじをついたり、クチャクチヤ音をたてて食べたりなどは、同席している相手の参加者に不快感を与える行為です。 食事の婚活マナーは、長い年月をかけて家庭で作られたものが多いため、自分ではそれが婚活マナー違反だということに気づいていない場合が多く、他人に指摘されて改めることになります。 合コン中に相手の参加者はマナーを指摘してくれません。相手の参加者に悪い印象だけが残ってしまうのです。食べ方に自信がない方は、家族以外でいろんな人と食事をしてみましょう。特に異性の友達で、悪いマナーを指摘してくれる人関係を作ることが大切です。 合コン中は相手の参加者にチェックされているのですから、生活の基本である「食」で相手の参加者に不快感を与えないような気遣いをもってください。
2014年11月9日:相手の合コン参加者への心配り
合コンでは、あなたの考え方や性格、生活スタイルや習慣などが表れます。それを相手の参加者がチェックしているようなものです。基本は1対1のため、すべての行動やパーティーでの会話を、相手の参加者が身近で感じることになるのです。 いつもの自分を出せばいいと思いますが、緊張や失敗しないようにと焦るあまり、空回りするかもしれません。また、あまり合コンをした経験がないと、自分では普通だと思っていたことが、実は多くの異性には不評な合コンとなるかもしれないのです。 せっかく二人っきりになるのですから、目の前の相手の参加者と心地よい関係を作るために、合コンをよりよいものにすることを意識して実践しましょう。 手法や技術の前に、まず相手の参加者の立場になって考えることが大事です。自分が楽しむことより、相手の参加者にいい時間を過ごしてもらいたい、また自分と一緒にいたいと思ってもらうためにはどうすればいいかを考えれば、おのずと何をしなければならないか答えがでてくるはずです。多少、答えが間違っていても、あなたの心は伝わるでしょう。あなたの相手の参加者への心配りや気遣いが行動により表現され、その想いを感じた相手の参加者は、あなたを心地よい存在と認めるのです。 ではどのように心配りや気遣いをすればよいでしょうか?ちょっとイメージしてください。あなたは高級なホテルの従業員であり、相手の参加者はお客さんです。ホテルマンの接客と同じ意識で相手の参加者と接してみてください。ただこれだけでは、感じはいいのですがお互いの距離感がもう一歩縮まりそうにありませんので、動作や行動はホテルマン、気持ちは親しい友人なのです。 これまで合コンで成功されている方は、その成功体験を活かせばいいと思いますが、そうでない方は、一度これぐらいの意識をして相手の参加者と接してみてください。合コンの細かい手法や技術を覚えても、基本ができていないと、メッキがはがれる結果となります。よくわからない方は、接客のプロをよく観察してみてください。合コンも接客も、相手の参加者に心地よくなってもらうことは一緒なのです。 合コンで相手の参加者に心配りや気遣いをすることは、男性と女性関係ありません。女性は積極的に合コンを楽しもうとすること、男の人は合コンで女性を楽しませることが大事です。女性が合コンを楽しむのは、男の人への心配り・気遣いなのです。 相手の参加者の男の人のことをチェックして採点ばかりしていたら、いつまでも心地よい存在の相手の参加者とは巡り会えないのではないでしょうか。
2014年11月9日:合コンでの出会いを求めていることを伝える
恋人がいないことを周りに伝えることが、恥ずかしいことだと思わないでください。 実際に口に出して言うことで目的意識がはっきりし、頼まれた人も「誰か紹介できそうな人はいないかな?」とアンテナを立ててくれます。日常のパーティーでの会話の中にそれとなく入れてみるのもよいです。 相手の参加者によっては真剣に伝えてもいいでしょう。あなたから頼まないと人は動いてくれません。 頼みごとをするなら、相手の参加者が気にかけてくれるように、あなたから相手の参加者に何かできることはないかと考えてみましょう。合コンは、まずあなたが相手の参加者に与えることなのです。こちらが与えないと相手の参加者は何もしてくれないと思ってください。 あるイベント参加者は、社内の同僚を男女問わずよく食事や飲み会に誘っていました。周りの人たちとの合コンを円滑にすることで、頼みごともしやすくなりますし、相手の参加者もそれに応えてくれるのです。大切なのは人脈作りです。恥ずかしいという感情は、いま捨ててください。
2014年11月9日:次回も会うために誘う
人は仲良くなるために、時間を共に過ごすことや共感できる点が必要。最後に一番大事なことは、「誘う」です。継続的に合コンで知り合った方と交流するためには、理由が必要です。仕事仲間や趣味の仲間、友人、家族…。お互いに何かのつながりがあります。これも理由なのです。男女の出会いには、つながりがない場合があります。合コンで知り合った方と交流が継続するのは、本人たちに次に会う意思があるかどうかです。そしてどちらかが誘ったかどうかです。これは同性の友人でも同じことです。次に会うためにはどちらかが誘っています。どちらかからの誘いがなくなると興味もなくなり、距離感も遠くなり、合コンは終わっていくのです。 誘うには理由があったほうが、相手の参加者は受け入れやすいです。単に会いましょうでは、よほど相手の参加者に魅力を感じないと、他の用件を優先するかもしれません。受け入れやすい理由とは、相手の参加者が興味のあることです。スポーツでも趣味でも食べ物でも、相手の参加者があなたと一緒にいたくなる理由を作り、相手の参加者のために誘ってみましょう。誘うタイミングは、会話の中にたくさん出てきます。食べ物の話が出たら、一緒に食べることをすぐに誘うのです。飲みにいきたい様子なら、こちらから先に誘うのです。これは挨拶と一緒で、先に誘った方が勝ちと言えます。相手の参加者からの誘いを待つのではなく、自らどんどんに誘ってみましょ 誘う行為は、相手の参加者への興味の表れです。誘われて相手の参加者が受けるかどうかはわかりませんが、誘われることはその相手の参加者にとって自分は必要な存在ということになります。必要にされたら悪い気はしないでしょう。ただ、興味のない相手の参加者にしつこく誘われたら、逆効果になる場合もありますのでご注意ください。男女の出会いでは、男の人から誘うことがこれまでの自然な形だったかもしれません。ただ、現代の30代~40代の未婚男の人は、この誘う行為が少なくなったと言われます。誘う力が強い男の人は、とっくに結婚しているか、何人もの女性と同時並行で付き合っているのかもしれません。男の人が誘わないなら、女性からどんど ん誘ってはいかがでしょうか。男の人も女性から誘われるとうれしいのです。いきなり告白されたら戸惑いますが、相手の参加者によほど興味がないとき以外は、すぐに誘いにのると思いますよ。 会話について話してきましたが、すべてに言えることは、相手の参加者に関心が伝わるように、あなたの気持ちが大切ということです。目の前の相手の参加者を大切に思い、接することは誰にでもできます。その気持ちが相手の参加者に伝わり、合コンがさらに良い方向に進むのです。会話のすべては、相手の参加者を思いやる気持ちが具体化されたものなのです。 また、会話をしている相手の参加者との距離感を、あなたから縮める努力をしてください。大人の合コンは、お互いの距離感を一定に保ち、あまり縮めようとしないのが日常化しています。世間話レベルのその場限りのコミュニケーションです。これではお互い親しくなれないし、結婚を考える相手の参加者を探す場なら、もっと距離感が縮まらないと相手の参加者のことがわかりません。 会話が盛り上がる相手の参加者とは、あなたと相手の参加者との距離が近づいているのです。 私がこれまで見てきた会話の得意でないな方の特徴は、失敗をおそれて、この距離感を近づけようとしないことです。相手の参加者を否定したり傷つける言葉以外は、会話の失敗なんてないのです。「成功」の反対は、「失敗」ではなく、「何もしないこと」といわれます。真の会話の失敗は、「何もしないこと」=「相手の参加者との距離感を縮めないこと」です。 合コンとは、相手の参加者との距離感なのです。
2014年11月9日:ギャップを攻める
たとえばいつも明るくて、周りのみんなからも明るさを期待されている人がいます。そんなひとだって時にはナイーブな時もあります。明るい人にとってそんなときに相談に乗ってくれる人というのはいなかったりするのです。周りから明るくいることを期待されているので、私が暗くなってはいけないというある意味義務感のようなものが働いてしまうのです。そんなときに心の支えになるような、気持ちを晴らす場所となるような人になればそれはその人にとってとても安らぎの場所となります。みんなの前では明るくふるまうけれど、彼、彼女の前だけはちょっとだけ甘えてくれたり、弱気な発言をしたり。普段見せない姿を自分だけに見せてくれるようになったら、あなたは確実に心のよりどころになっているでしょう。ありのままの姿で入れるというのは一番の居心地のよさです。そんな姿を受け入れることができる器の大きい人になれば、憧れのあの人の彼氏彼女になることだって夢ではありません。世の中にいる「美女と野獣」カップるはそのようなケースで付き合っている場合も多いのです。心の余裕は見た目と同等、それ以上に魅力的な人だと思われるのです。
2014年11月9日:長所を見つめる
相手の短所ばかりに注目していると、その人をどんどん嫌いになっていってしまいます。完璧な人はこの世に存在しません。あの人にとっては長所でもあの人にとっては短所になりうる事象があるからです。こんな短所はあるけれどそれよりもこんな長所があるから好きでいられるほうがよっぽど心も幸せです。出逢いの場で成功する人は、相手の長所をみて素敵な異性を見つけます。一方で失敗する人は、相手の短所ばかりを見て、減点法で評価をしている人です。終わった時に短所探しをしていた人が素敵だと思うことなんてないですよね。自分が他人から見られるときは、短所に注目されるより、長所を見てもらったほうが嬉しいですよね。自分がしてほしいことを相手にしてあげることが、愛される秘訣なのです。
2014年11月8日:合コンでは相手の話をしっかり聞く
いくら会話が好きでも、合コンで自分ばかり話していたら、会話になりません。相手に関係なく「言葉」を当てているだけなのです。自分の話している内容が、相手の興味を引くものならいいのですが、そうでないと相手は聞き飽きます。自分の話を聞いてもらいたいという気持ちは相手も一緒なので、まずこちらから相手の話を聞くという姿勢が会話上手で、合コンがうまくできる人なのです。相手に興味がないと人は話を聞きません。ということは、相手の話を聞いているという姿勢は、相手に「私はあなたのことに興味がある」ということを伝えることになります。聞いている姿勢には、アイコンタクトやうなずき、あいづちなどがあり、相手が視覚的に判断できないと聞いていることにはならないのです。
2014年11月8日:聞きやすい話し方
自分の声ってどうだろう?話し方つて変じやないかな?と考えることは、日頃あまりないかもしれません。相手と合コンするためには会話をしなければならないので、話し方や声によって相手が受けとる印象も変わってく るのです。ポイントは、相手が聞きやすいかどうかです。相手によってもどう聞こえるかは異なってきます。子供に大声を出したら怖がってしまいます。お年寄りに小さな声は聞こえないかもしれません。 相手が異性なら、少し艶のある声を出したほうが、出会いの可能性が上がるかもしれません。男の人なら自信を感じさせる男らしい声や話し方のほうが、可能性が上がるでしょう。相手の気持ちに立った話し方や声を意識してください。少し気をつけたら丁寧に話せますし、元気に話そうと思ったらできるのです。自分の声や話し方に自信がない方は、きっとこれまでの人生の中で気づいていたはずです。でもどうすればいいかわからないし、どうせ変わらないのではと思っているのかもしれません。最近、ボイストレーニングや話し方セミナーが話題です。改善しようとすれば、ご本人の努力とプロのアドバイスである程度はよくなるでしょう。
2014年11月8日:合コンでの言葉遣いやメールの文章
合コンをするためには、相手と言葉を交わすことが必要です。会話は話し言葉であり、メールなどは書き言葉です。方法は異なりますが、相手と気持ちを伝え合うことは同じなのです。相手が聞いて心地よい「言葉遣い」や「文章」を使うことは、合コンの上でも重要になってきます。特に初対面では、「言葉遣い」や「文章」によって相手のあなたに対する第一印象が変わってくるからです。表情がよくても「言葉遣い」が悪ければ、相手の印象は悪くなるでしょう。容姿がよくても、メールの内容がいまいちなら、これも印象はいいとは思えません。「言葉遣い」はもう一人のあなたです。メールの文章は、あなた自身なのです。より愛される自分を作るためには、注 意しなければなりません。
2014年11月8日:合コンで心を開こう!
私はこれまでパーティーやお見合いなどで、たくさんの男女の出会いを見てきましたが、成功していない方の多くは、浅い合コンでとどまっています。出会って簡単な自己紹介、世間話、お互いの内面にあまり踏み込まず、まるで初対面の営業マンとお客さんの会話です。初対面同士なので警戒していたり、自分をあまり出さなくなりがちなのはわかりますが、お互いが深くならないまま終わってしまうことが多いです。特に男女の出会いは、お互いのことを知るための深い話ができないと進みません。出会いで成功しない方は、相手に心を開いていないので二人の関係が深まらないのです。自分がまず心を開いていないのに相手に開かせるのは難しいでしょう。まず少し開いてみてください。相手も開いてくれたら自分もさらに開いていきましょう。心を開くとは、自分の感情や気持ちや考えを素直に相手に伝えることだと思います。もちろん相手が不快になることを伝えることは、まだ人間関係ができていないときには避けたほうがよいでしょう。自分の感情を伝えるには、まずは言葉を使うことだと思いますが、忘れがちなのがあなたの表情です。感情と表情が一致していないと、相手には伝わらないのです。出会いで成功していない方は、この表情が動いていません。自分が思っている以上にです。これまで初対面の相手には、少し心を開いていなかったと思うのなら、今日から少し心の扉を開けてみてください。きっと率直に合コンに向き合っている方はそれだけ相手にも好印象を抱いてもらいやすいです。
2014年11月8日:合コンでの挨拶について
合コンでまず行うことは挨拶。挨拶は合コンの基本中の基本であり、相手と合コンしようとする最初の意思表示です。最初ができていないのに、どうして相手に愛されることができるでしょうか?合コンにおいて重要な第一印象は、相手と会った瞬間の数秒で決まると言われています。その第一印象の一つに挨拶があるのです。あなたが飲食店に行ったとき、店員の挨拶が不十分だとあなたはどう思いますか?反対に元気よく笑顔で挨拶されたら、あなたはどういう気分ですか?挨拶ひとつでお店への印象が変わるかもしれません。日常生活の合コンも一緒です。挨拶によって相手のあなたに対する印象は変わってくるのです。恋愛のための出会いならなおさらでしょう。 顔見知りへの挨拶は面倒なものだし、適当にしていても済まされるかもしれません。そんな自分に慣れないでください。初対面の相手にも、知らず知らずに同じような挨拶をしてしまうかもしれないですよ。初対面の相手への挨拶は、少しの勇気が必要かもしれません。これから大事な関係になるかもしれない相手です。恥ずかしがらずに、カッコつけずに、素直に挨拶をしましょう。挨拶の基本は簡単です。元気・姿勢・目線です。相手が気持ちよくなる元気さをもった言葉や、親しみをもてる態度、そして相手と目を合わせることが大切です。
2014年11月8日:合コンであなたは選ばれる人?
合コンでは厳しいことを言いますが、「いい男」が周りにいないという前に、あなたは男性から見て「いい女」と自信をもって言えますか?男性から選ぱれていますか?あなたが男性ならあなたと付き合いたいですか?自問自答してください。「いい女」になっていれば自然に光り輝き、いくらでも「いい男」が近寄ってきます。男性も同じです。いい方が周りにいないとか、タイプでない人にばかり合コンでモテるという状態にいるということは、自分がそのレベルにあるということです。人と人とは合わせ鏡です。自分と同じレベルの人としか付き合えないのかもしれません。男性も女性も、自分と同じステージ以上の異性に好意をもち、アタックします。人の本能と言えるでしょう。つまり自分の理想の人と「出会えない」、「付き合えない」と嘆く前に、自分がそのステージにいないということを嘆くべきかもしれません。いま近寄ってくる男性のレベルに満足せず、理想の人と出会いたいのであれぱ、合コンでは出来るだけ自分を客観視して参加してみてください。そうすればきっと自然と合コンも円滑に進みます。もっと自分が魅力的になってレベルが上がれば、もっと素敵な人と巡り会え、もっと素晴らしい合コンができますよ。
2014年11月8日:戦略的な合コン・婚活
婚活で成果が出ている方は、マーケティングがしっかりできていると言えます。それは「自分」という商品を理解し、それを売り込む「相手」の分析や絞り込み、対策ができており、「結婚」という目標に確実に近づいているのです。無駄のない動きが、この時間が隕られているといえる婚活では重要になり、自らよりよいパートナーを確実に引き寄せていると言えます。反対に成果が出にくい方は、自分を磨くことを意識せず、相手への希望や願望が漠然としがちです。実際どのように自分を売っていけばよいかや、どうすれば相手が買ってくれるのか、ニーズはどうなのかを理解していないため、目標へ近づかないのではと思います。マーケティングを婚活に意図的に取り入れているか、無意識かは人それぞれですが、限られた出会いと時間では、マーケティングの手法が有効です。例えば女性の場合、「美しさ」「可愛らしさ」「やさしさ」「明るさ」など、自分のキャラクターをどのように磨き、誰に売っていくかの対策を立ててはいかがでしょうか。男性も同じです。ニーズは実際市場調査をしなければなりません。これは日頃から異性とたくさん接することや合コンなどに多く参加することで培われます。どこに自分に合った相手がいるかを考えて動くことにより、早く意中のパートナーと出会える確率も上がるのです。一度じっくり対策や計画を立てることをお勧めします。目標に向けての意識や行動がともなわないと結果が出にくいのは、ビジネスでも出会いでも一緒のことではないでしょうか。いま世間では「結婚活動」を略して、「婚活」という言葉を使うことが一般的になっています。「婚活」は中央大学文学部教授の山田昌弘先生が作られた造語 です。いま結婚するためには、就職活動(就活)のエネルギーと同じくらい「結婚活動」に力を注ぐことが必要になっています。昔と違い「婚活」しなければ、結婚がしにくくなっている時代になったのです。まずは焦らず多くのチャンスを作る為に、合コンや婚活パーティーで少しずつ実績を積んでいくのが理想的です。
2014年11月7日:前向きからくる幸せ
私の知り合いに、いつもネガティブに物事を考えてしまう人がいました。新しいことをするにも、失敗ばかりを考えてしまったり、結果がわかる前に、ダメだった場合の時しか考えていなかったりします。普段生活においても、どうして私の周りでは悪いことばっかり起こるのだろうと、不満の抱えていることが当たり前になっているのです。その人は、もう考え事をするときにあら探しから探すことが癖というかそれが普通だと思い込んでいるようでした。不幸アピールもするようになっていくと、周りの人はどう思うでしょうか。たまにある不幸話で、ある種の自虐的な話し方をしたのなら笑い話で済むところですが、不満をただ相手にぶつけるばかりの会話をされてしまうと、周りはあまりいい気分ではありません。当人の気持ちを察して、しっかりとした大人なら同情していることでしょう。そうなると当人はますます不快をぶちまけるようになるし、周りの人はうんざりするほど不幸話を聞かなくてはなりません。そうすると周りの人たちまでネガティブな感情になってしまいます。あなたと一緒にいると自分も暗い気持ちになってしまうから、もう一緒にいたくない。そう思われてしまっては、素敵な出逢いがあるはずもありません。愛されキャラというのは、いつも前向きで明るい人です。小さなラッキーからも幸せを感じることができて、それを周りの人にも分け与えてくれるから愛されるのです。電車で座れただけでも幸せ、天気がいいだけでも幸せ、そんな当たり前のようなところで幸せを感じながら生きている人は、とても魅力的に見えるのです。つまり、ネガティブに考えていても、素敵な出逢いは離れていくばかりなのです。幸せを感じることができる人にはどんどん幸せな出来事が起こっていくのです。そう考えると、ネガティブに考えることってばかばかしく思えませんか。
2014年11月7日:合コンで与えた第一印象を変えるのは大変
人は第一印象で大まかに、好きか嫌いかを判断することができます。心理学的はに言いますと、初頭効果です。これは用するに第一印象を覆した評価をすることは難しいという意味です。なんとなーく、しゃべり方、ふるまい、服装、いでたち、髪型、とその人のキャラクターを初対面で理解することができると思います。そこである程度のこの人の合コンでの評価は決まりますよね。実の内面がどうであったとしてもです。そしてその第一印象が形成されてしまうと、実際の何もないところからの判断に比べて、第一印象という色眼鏡をかけて見てしまうのです。実際は最初の印象と違っていたとしても、最初のイメージに隠れてその印象は見逃されがちになるのです。その代わりに第一印象に近い行動に関しては、見逃さず、より強固な印象として記憶されてしまうのです。つまり合コンでの第一印象次第で、その人に対する評価が変わってしまうということですね。絶対評価などは存在せづ、第一印象と比較した相対評価を人間はしてしまうのものなのです。だからこそ挨拶など、初めての会話をするときはしっかりやっておくべきなのです。ましてや合コンという少し実生活とは違う環境ですので、互いに警戒心を持って接しあうということは言ってみれば自然なことかもしれません。
2014年11月7日:合コンで「深い関係になるかならないか」の大問題
よく「合コンで最後までしてもいいのでしょうか?」と質問をされます。男女の間では、避けて通れない問題です。合コンでも、お付き合いに大れば、基本はすべて自己責任です。合コンに参加した場合は、自分で自分の身を守らなくてはなりません。ふたりが合意のもとでそのまま結婚まで進めば、ノープロブレムなのですが、何かトラブルが発生して主宰者までクレームがきた場合も自己責任になります。もちろん、合コンイベントによってそれぞれに規定が違います。以前、こんなことがありました。男性は年収2000万円、有名会社の超エリート、身長は180センチ、佐藤浩市ばりのかっこいいハンサム。申込書では申し分のない人でした。合コンではモテモテ、何人とでも出会えます。その彼がAさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人の女性とお付き合いをしました。女性は彼にうっとり、全員が彼との結婚を意識しています。4人を預かる主宰者は、それぞれにひとりずつ付いていました。だから、主宰者たちはみんな、自分が担当する女性と仲良くしてほしいと望みました。ある日、Aさんが彼にお断りされました。同時期、Bさんも、Cさんもお断りされました。ここで、事件が発生しました。Aさんのご両親が主宰者に、「なんで断わるんだ!うちの娘は一緒に宿泊施設に行ったそうだ。これは結婚を意識しての行動だったんじゃないのか!娘をだまそうと詐欺をしたのかっ!」と怒鳴り込んできたのです。たまたまこの主宰者が新人だったので、主宰者同士の集まりの時にその報告がなされました。新人主宰者は、憤慨しています。「この男性は遊びで合コンをしているのではないか?彼女に対してどう責任をとってくれるの?」それを聞いたBさんとCさんの主宰者は、同時に言いました。「あれ~?その男性は私とも付き合っていて、先日お断りされたんだわ」Dさんの主宰者(私)は、「え?うちは交際、続いてるわ」ここで法律の問題です。彼は責任を取る必要があるのか?答はNOです。Aさん、Bさん、Cさん、みんなが彼と結婚したいがために、彼のたくらみを受けたのです。本当に嫌なら、自分を守りたいなら逃げられたはずです。彼も強引に宿泊施設に誘ったのではないのです。もちろん彼の行動は、女性たちにとっては許しがたいものです。しかし、深い関係にならなかったDさんは、彼にお断りされませんでした。彼女は「今は嫌。結婚を決めてからでお願いします」と彼の誘いをかたくなに拒んだのです。このDさんは私の会員でしたが、絶えず私に相談をしてきました。「彼に宿泊施設に誘われちゃいました。どうしましょうり」私もこればかりは、どう答えていいのかわかりません。今は昔のように「清い関係のままでいなさい」は通じません。どうしたらよいのでしょう。私はこう思います。合コンでは一応主宰者が事務的に間に入っていますが、やはり交際の責任は本人同士に生まれてきます。「嫌なら嫌」「自分も好きであれば仕方がない」しかし、終わってから後悔しないでください。私たち主宰者は、参加者を管理しています。でも、ふたりのデートやお付き合いについて行くことはできないし、ふたりの行動にも責任を持てません。だから私は男性には「もしもの時は、結婚して責任を取る覚悟でね」と言っています。Aさんはご両親に報告していたので大問題になりましたが、Bさん、Cさんは彼にお断りをされても主宰者には、深い関係になったことを言わなかったそうです。結局、最後まであれを許さなかった参加者のDさんと結婚したか?実はしていません。彼も本当はここで女性をだまそうとは思ったわけではありません。なんとなく誘ったら来た…その流れに乗ってしまったそうです。 でも今の時代、あれをするな!と私たちからは言えません。お互いに納得の上であれば、仕方がないと思います。合コンって案外難しいものなのですね。
2014年11月7日:合コンでは女性からもどんどんアプローチ
「結婚したら海外に住みたい」と考えている31歳のRさん。彼女は、「上海でも香港でもアメリカでも合コンしに行きます」とやる気まんまんです。なぜかというと。実はRさんは、以前、香港駐在員のあるエリート男性との合コンが決まっていました。ところが彼は人気者。年末年始の帰国時には、他のたくさんの女性とのお見合いの予定が決まっていました。Rさんとは1月2日に会うことになっていたのですが、年末に4人の女性と会った彼は、4回続けての合コンで疲れてしまったのか、高熱が出てしまったのです。4人のうちのひとり、Mさんを気に入り、お付き合いを申し込んだそうですが、結局、Mさんともデートができないまま、香港に帰っていきました。Rさんの合コンはお流れに…。Rさんは悔やんでも悔やみきれません。「次に帰ってきたら会わせてね」私はお願いをしました。すると、お付き合いに入ったMさんが、彼の住む香港に突然遊びに行ったそうです。それも、交換した電話番号を頼りに、突然アポなしで。彼もびっくり!でも、せっかく来てくれたのだから、とふたりは香港でデートを楽しみました。彼から、「ごめんね、彼はMさんと結婚するって決めたみたい。だから、Rさんにはもう会えないのよ」と言われました。それを彼女に伝えたら、「私は香港でも上海でもアメリカでも、合コンに行きます!」と、リベンジ態勢に入ったのです。そうです。女性も今は待っている時代ではありません。どんどん積極的にアプローチしてくださいね。合コンも気が付けばグローバルな時代へと進んで行っている訳なのであります。
2014年11月7日:どんなデートも、別れ際が大事
どんな人と合コンしても、「今日は楽しく合コンができた」と、相手から思われる人になってください。「楽しかったです」と笑顔で言うことは、男性に自信を与えます。「また誘ってください」という言葉は、次のデートにつながります。もしお相手が「自分の理想とは違っていた」としても、せめて合コンをしている2時間は、その人のために笑顔を作れる女性でいましょう。後味の悪い合コンは、自分がされても嫌ですよね。自分の気持ちよりも、まずお相手の気持ちを考えてください。「結果、お断りされてしまったけれど、彼女と合コンができてよかった」…お相手からそう思われるような人になってくださいね。「じゃあ……」と、そのまま振り返らないで帰ったりはしていませんか?別れの顔は印象に残るもの。笑顔で「今日はありがとうございました」「楽しかったです」と素直な気持ちを明るく伝えましょう。もうこの先、二度と会わない人でも、きっと彼の心に残るでしょう。 彼を気に入ったのなら、もちろん、別れ際が勝負です1・笑顔で「気を付けて」を忘れないで。そして、「次はもっと楽しい所に行きたいですね」「また、お会いしたいです」と、交際したい気持ちを告げてください。これで最後になるかもしれません。勝負に出ましょう!
2014年11月7日:合コンの心得~やるべきこと、やってはいけないこと
当日は、約束の時間の10分前には、必ず待ち合わせ場所に到着してください。遅刻は厳禁です。試験の日ならもちろん不合格です。遅刻は、お相手やお相手の主宰者にもルーズな印象を与えます。どうしても遅れる場合は、遅れるのがわかった時点で、主宰者に必ず連絡をしてください。主宰者に紹介されたら、「初めまして、○○です」と名前を名乗りながら、さわやかな笑顔であいさつをしましょう。60パーセント、この第一印象のあいさつで決 まります。ムスッとしていたり、相手を探るようにじろじろ眺めたり、警戒心のある顔は、第一印象を悪くします。最近は「ハ卜豆顔」も多いです(ハ卜が豆鉄砲を食らったようなびっくりしたような顔)。合コンの席で、「忙しい」は、禁句!・会話は、お互いが楽しめる話を。仕事の専門的な話、仕事の愚痴(だから早く会社を辞めて結婚したい)などを聞かされても、相手は楽しくありません。貯金、財産など、お金の話、過去に大病をしたことがある話、持病、体の傷、欠陥などの話も、最初の合コンの席ではNG。そういった話は、もう数回会ってから。過去の合コン話は厳禁。自慢話も聞きづらいですね。家族構成は釣書でわかっています。「母ひとりだから、もし結婚したら近くに呼びたい」「(相手の両親と)同居はしたくない」など、飛びすぎた将来の話をするのは、やめましょう。合コンが終わったら相談をしたい方は、早めに主宰者(センター、事務所)に報告をしましょう。お互いに交際に入ったら、次のデートは間を開けずに設定しましょう。1週間以内、最長でも10日以内が原則。楽しかった余韻が残っているままに会いましょう。デートをしたら、相談をされたい方は主宰者に報告頂いても結構です。そこで簡単なアドバイスを受けられますし、お相手があなたにどんな印象を抱いているかを聞くこともできます。
2014年11月7日:たった1回の手抜きがとんでもない事態に
うちの合コン参加者さんで、かなり美人の29歳のSさんが、先日、10回目の合コンをしました。相手は、3歳年上の商社マン。私から見ても、かなりの逸材でした。Sさんは、合コンで彼に初めて会った瞬間、ひと目見るなり気に入ってしまいました。一瞬で、恋に落ちたと言ってもいいくらいでした。でも、いつもきれいにお化粧をして、おしゃれをして合コンの席に臨む彼女なのに、その日に限って、たまたますっぴんでふだん着だったのです。当日、彼女を見た私も、あまりにラフすぎる格好だったので、「えっ?」と思いました。合コンを終えて、Sさんはルンルンでした。好みのタイプの人に出会うと、自分だけその気になってしまうことがあります。Sさんは、トークを盛り上げて、これまでの合コンの中で一番力を入れて、自己アピールをしまくったそうです。「私、彼とぜひお付き合いをしたいです。今日はすごく楽しかったから」彼女はすっかり、彼と意気投合をして気が合ったと思っていました。美人だし、自信もあったのでしょう。ところが、Sさんの予想を大きく裏切って、お相手の彼からお断りが入ってしまいました。そのお断りの理由が、「合コンの席に、化粧しないで来る女性を、僕は好きになれない」というものだったのです。男の人にしてみたら、それだけ「自分が軽く見られた」と思ってしまったのでしょうね。私は、Sさんに聞いてみました。「なんで今回に限って、手を抜いてきたの?いつも気合を入れて合コンに来てたのに」「会う前に写真で見た限りでは、たいしたことなかったし、タイプじゃなかったし、またいつもと一緒でダメだって思ったから。適当に話して、切り上げて帰ろうって…。全然やる気がなかったんです」嗚呼。これは合コンならではの悲劇?本当に「会ってみなければわからない」ケースって、たくさんあるのです。たった1回の手抜きで、人生最大のチャンスを逃してしまう…そんなこともあるんですよ。
2014年11月7日:合コンでの「価値観」という言葉に惑わされないで
合コン参加希望の31歳のMさんと、面談をしました。「とにかく私は価値観の合う人がいいんです。私、今まで価値観の合う男性に出会えたことがないから」価値観。これもよく聞く言葉です。離婚した夫婦に原因を聞いてみると、「価値観が違っていたから」とよく言います。「そうは言っても、価値観のぴったり合う人なんて、そもそもいないと思うのよ。Mさんは、3歳下の妹さんがいるよね。妹さんとは同じ性格?」「いえ、全然違います。好きな男性のタイプも違うし、私はどちらかというとせっかちだけど、妹はのんびり屋です」「同じ親から生まれて、同じ環境で育ってきた姉妹だって、性格や好きなものが違うよね?ということは、価値観が違うよね?だとしたら、違う親に生まれてまったく違う人生を歩んできた人同士の価値観が一緒なわけないと思わない?」さらに、Mさんにこんな話をしてみました。「お相手の希望は、大卒以上に丸を付けてあるけど、もしも、男性が高卒で、年収2000万円あったらどうする?」「あ、それなら高卒でもいいです」「じゃあ、すごくいい大学を出ているんだけど、年収300万円だったら?」「300万円か~それだとちょっと考えちゃうな」「でも、その人は実は不動産があって、マンション持っていて、毎月働いた給料の他に、家賃収入も入ってくる。そしたら、どうする?」「あ、それなら、年収300万でもかまわない」人間は、何かひとつ利点があると、欠点に目をつむれるようになります。価値観の違いも、見方次第で、いくらでも許せるようになるのです。「価値観が一緒なのがいい」は、実は「私の気持ちを理解して」「私をわかって」…つまり、自分ありきの考え方からきているのではないかと私は思います。相席ラウンジの一人参加合コンに参加されている方々は色々なスタンスで合コンに臨まれています。しかしただ単に相手のことを表面だけで判断するのはいけないことです。本当の相手の中身を理解しようとしたときにこそ、その合コンが本当に有意義なものになるのです。
2014年11月7日:「忙しい」は合コン禁句のナンバーワン
「忙しい、忙しい」と何度も言う人がいます。でも、お相手探しはひまつぶしではないのです。保育士をやっている32歳のTさんは、合コンをする時にこんなエクスキューズを切り出しました。「私、仕事がすごく忙しいんです。もし、合コンの日に急な仕事が入ったら、ドタキャンしても大丈夫ですか?」「え?ドタキャン?ドタキャンしなくちゃならないほど切迫した仕事をしているの?Tさんは結婚したいんじゃないの?」「もちろん、結婚したいです。だけど仕事をしないと生活していけないし、責任もあるし」確かにその通りですよ。でも、仕事は、あなたのこと抱きしめてくれる?病気になって倒れても、面倒見てくれる?当たり前のことですが、人間に与えられた時間は平等です。仕事が忙しい人ほど、時間のやりくりを大切に考えています。今、結婚を一番に考えているなら、万難を排して、出会いを最優先しなければ!もう一人の合コン参加者さん、33歳の会社員、Eさんのケース。彼女は年収800万円のエリート男性と交際中。ただ、住んでいる場所がけっこう離れています。いわゆるプチ遠距離恋愛です。「彼が『仕事が忙しい』つて言って、なかなか会えないんです。もうダメかも」「それなら、あなたが仕事終えてから、彼の会社の近くまで会いに行ったらどう?」「私だって、仕事してるし、忙しいんです」「それなら年収800万の彼じゃなく、プータロー君を選んだら?そしたら、いくらでも会いに来てくれるわ。年収800万の男だから、忙しいんでしょう」Eさんは、根はとっても素直な人。ハッとしたみたいで、それ以来、時間を見つけて、彼に会いに行くようになりました。彼もそんなEさんがどんどん好きになっているみたい。結婚するのは近い、と私は見ています。合コンイベントをやっているとこうして参加者の方々との交流を持つ時間も増えます。これはとても主催者として意義のあることです。出来るだけ合コンに参加された方々には成功していただきたいと考えているので、相席ラウンジはいつでも合コンイベントに参加された方々のバックアップをさせて頂きます。
2014年11月7日:大化けする合コン原石くん
相席ラウンジでのちょっとしたヒトコマをご紹介。女性目線にたっての内容ですが、きっと男性にも役立つ合コン秘話かと思います。合コン原石くんにありがちなウイークポイント、それは、お金の使い方がわかっていないということ。 合コンの世界では、「費用はすべて男性が持つ」という暗黙のルールがあります。 私は、この話を、入会してきた男性会員に、最初に必ずします。 特に合コン原石くんには、念入りに言っておきます。 先日、合コンを終えて帰ってきたUくんが、デートを割り勘にしてしまったと報告してきました。「ああ、もう~、またあ? 何で彼女に払わさせるの?」 私は、Uくんを叱りました。「会う前に、全部払いなさいって言ったでしょう。原始の時代、男は女性を口説くために命をかけて狩りをして、獲物を女性に献上したものなのよ。お茶代や食事代も払わないで、誰があなたに一生を捧げると思えるの?」するとUくんは、こんなことを言います。「でも、レジのそばで、彼女が『これ、私のぶん』って、手渡してきたんです」うむむ~。ここが素直すぎる合コン原石くんの合コン原石くんたるゆえんです。エスコート上手な男性なら、「いや、今日は、僕に払わせてください。楽しい時間を過ごさせてくれたお礼です」くらいのことを笑顔で言って、女性にお金を出させはしないでしょう。そんな姿に、女性もまたうっとりして、彼にさらに好意を抱くはずです。でも、合コン原石くんには、そんな気のきいた言葉は使えません。女性の言ったことをうのみにしてしまいます。私は、Uくんに言いました。「あのな、女性の気持ちがこっちに向くまでは、男は何をおいても頑張らないといけないのよ。一生の相手を探しているのに、最初くらい気前よくしておかないと、合コンでは成功できないよ?」合コン原石くんは、ケチというよりも、お金の使い方を知らないのです。お金を使って女性を喜ばせた経験がないから、割り勘が当たり前だと思っているのです。Uくんは、残念ながら最初の合コンはお断りされてしまいました。でも、次の合コンから、私のアドバイスをきちんと守って、お相手にごちそうできる男性になりました。そして、7度目の合コンから帰ってきた時は、とても手応えを感じたようで、明るい笑顔で私に言いました。「今日は、すごく楽しい合コンができました。お金はすべて僕が出しましたよ」実は私は、事前に彼にこう伝えていました。「もしあなたがごちそうして、女性が『じゃあ、次のお茶代は、私に出させてくださいね』って言ったら、『ありがとう』ってさらっと流して、いざ、会計になった時には『気持ちだけもらっておきます。やっぱり男だから、いい格好させてください』と言ってみてね」彼に自信がついたのがわかりました。そして、彼は7度目の合コン相手だったその女性と、3ヵ月後に結婚を決めました。お金の話にとどまらず、エスコート下手や、会話下手が災いして、ほとんどの合コン原石くんは、一番最初の合コンで女性をがっかりさせ、お断りをされてしまいます。でも、仲人に叱られたり失敗を重ねていくことで、なぜ、いつも自分が合コンでお断りされてきたのか、その理由がわかってきます。ですから、合コンで、目の前にまったくタイプではない男性が現れたとしても、そこで気持ちのシヤッターをすべて下ろさないでください。何かおかしいと思った時には、あなたがそこをさりげなく指摘してください。あなたに言われたことで自分の欠点に気付き、素直にそれを改めることができる男性こそが、将来、本物の宝石に大化けする合コン原石くんなのです。
2014年11月7日:合コン島に生息する住人たち
相席ラウンジを運営していて気が付いたことを幾つか上げてみます。合コンの現場には、どんな男性たちがいるのでしょうか?あなたの片手を、「合コン島」に見立ててみてください。合コン島に住んでいるのは、年齢、身長、体重、職業、年収、家柄…さまざまに条件の違う男性です。この中で、親指に住んでいるのが、「ダイヤモンド半島の住人」。彼らは、高学歴、高身長、高収入、家柄もよくて、ハンサム。女性なら誰もが「彼らと合コンしたい」と、お申し込みをするタイプの人です。ただし、「ダイヤモンド半島の住人」の中には、見かけ倒しのメッキ男性もいますし、彼らの後ろに、厳しい母親の目が光っていることもあります。また、あまりにも合コンの申し込みが殺到するため、「もっと素敵な女の子はいないか」「もっと」「もっと」と、合コンを繰り返してしまう人が多いのです。なかなかひとりに決断することができず、結果、海を漂流して、合コンエリート難民になっていく人たちもいます。次に、人指し指、中指、薬指に住んでいるのが、「真珠半島の住人」。彼らは、学歴、年収、見た目もごく普通。条件の中には、2点くらい光るものがあります。彼らは、自分を過大評価していないし、お相手にも高い理想を掲げていないので、いい出会いがあれば、すぐに結婚島への移住を決めていきます。その後は、幸せな家庭を築いていけるタイプです。最後に、小指に住んでいるのが、私がお勧めする「原石半島の住人」です。この半島に住む原石くんたちが、条件面では、ダイヤモンド半島の住人に負けないものを持っているのですが、恋愛経験も少なく、女性のエスコートのしかたも知りません。合コン島で、何度も合コンをするものの、振られてばかりいます。しかしある時、素直村からやって来た、賢くて心やさしい女性によって磨かれ、ピカッと輝きだし、結婚島に移住していきます。移住してからも、その輝きはますます増し、価値ある宝石へと変貌していくのです。この様に合コンに参加される方々には色々な視点で相手を見ることが求められてきます。
2014年11月7日:お見合い市場にいるのは、「結婚をしたい男性」
相席ラウンジの婚活イベントをやっていて感じることなのですが、最近は、「結婚をしたい男性」と「結婚をしたくない男性」に二極化してきているとも言われています。 男性の「結婚したくない」理由や心理には、「今の給料では家族を養う自信がない」「貯金がない」といった経済的な問題から、 「今のままで何も困らないから」「家庭よりは仕事や趣味を優先させたいから」といった独身謳歌主義など、さまざまあるようです。 こうした状況下で、「結婚をしたい男性」をピンポイントで探していくのは本当に大変なことです。 お見合い市場にいるのは、「結婚をしたい男性」だけです。 「結婚するのを面倒だと思っている男性」がマスコミの報道などでクローズアップされがちですが、 その対極には、実はパートナーと巡り合ってしっかりとした家庭を築いていきたいと願う男性たちもたくさんいるのです。 最近は、私のホームページやブログを見た人から、男女ともども、たくさん問い合わせがくるようになりました。 「2年間迷って、ようやく電話をかけることができました」という人もいました。 「どんな人とお見合いできるんですか?」と熱心に尋ねてくる人もいます。 「本当に交際できますか?」と聞いてくる人もいます。 また、まったく結婚しようとしない息子や娘の将来を心配して、連絡してくる親御さんたちもいらっしやいます。 みなさん、それだけ、真剣に、確実にお相手を探したいと動き始めたのです。 相席ラウンジではそういった婚活に対してのアドバイスも積極的に行っていますので、 婚活に対してのちょっとした疑問や質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 親身になって相談に乗ります。
2014年11月6日:まじめな人
婚活パーティーに参加される女性が男性に求める条件として、まじめな人という返答が多く寄せられています。でも、この真面目な人の意味、ちゃんととらえていますでしょうか。女性が求めるまじめな人というのは、仕事をちゃんとしていて、ギャンブルなどにのめりこまず、お酒で性格が豹変して暴力的にならない、など日常生活に支障をきたすようなことをしない”真面目な人”ということです。礼儀が正しすぎる、冗談を言わない、冗談が通じない、そのようなすぎる人というのは女性が求める真面目な人ではありません。それではただのつまらない男でしかないのです。婚活パーティーにおいても、このような方はあまり評判が良くないように見受けられます。逆に私生活が完璧で真面目すぎる人というのは、隙がないですよね。そのような人だと、自分も隙を見せることができなくなってしまってどこか窮屈な毎日を過ごしてしまうことを想像します。そうなると、私とは合わないと思われて、恋愛対象外になってしまいます。真面目な男性よりも、すこしおちゃらけた人、不真面目さを持っている人というがモテる理由は隙があるからというところにもつながります。もちろん本当にちゃらちゃらしていてだらしない私生活をしている人ではないことは前提です。女性の想像する真面目さと、すこし隙を感じられる人間味がある人というのがモテる人なのです。
2014年11月6日:婚活の場で空回り
その場をどうにか盛り上げようと、柄にもなくテンションを上げたりすることがあるかと思います。でも、意外と異性に求める条件、付き合いたいと思う人や結婚を考える異性というのは、誠実さだったり、同じ空間にいても落ち着いていられるような人ということが多いです。パーティーが盛り上がってその場の空気に合わせてテンションを上げていくことは大事ですが、空気を無視して、自分先行型でテンションを上げていくことはあまりおすすめはしません。その人がもともと持つテンションだとしたらそれはアピールポイントになるかもしれませんが、自分にない自分を演出して盛り上げることはありません。無理矢理盛り上げた空気というのは長続きはしないものです。自然と盛り上がった空気はいつまでも盛り上がり続けます。大人の余裕で攻めていってみましょう!
2014年11月5日:参加者様の声を公開しました。
相席ラウンジに参加されたお客様のご感想をまとめたコンテンツを追加しました。実際に相席ラウンジの一人参加合コンに参加された方々から、パーティー当日にインタビューした内容や、後日メールで頂戴したご感想をまとめてあります。少しでも相席ラウンジに安心してご参加いただけるように今後も更にお客様のご感想を追加していこうと考えております。
2014年11月5日:相席ラウンジのQ&Aを公開しました。
一人参加OK合コンの相席ラウンジのQ&Aコーナーを設置いたしました。参加される前に気になるような内容を質問と回答を交えてご紹介しています。参加してみないと分からないようなことも、こちらのニュース記事で分かりやすくご紹介していますので、婚活初心者の方はこちらを参考にされてみてください。その他気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
2014年11月4日:婚活での笑顔の大切さ
この人ともっと話したい、と思える人というのは、総じて素敵な笑顔をしています。それは常に大爆笑をしているというわけではなく、本人がわらっていない時でも、それはにこやかな表情をしています。笑顔は周りの人も幸せな気分にすることができる素晴らしいものです。たとえば、人間なら誰しも、好意的に思う人がいると同時に、あまり好きではない人というのがいるものです。そんな好きではない人に出会った時に、あからさまにいやいやと対応するのか、そこは同じ社会人同士として、あいさつやある程度の会話をすることができることも重要です。嫌いなオーラを出してしゃべってしまうことは、その嫌いな相手にとってもいいものではないうえに、周りで見ている人にも影響を与えていて、人によって態度を変えるという行為は一般的に好まれないものです。ころころ態度を変える人というのは信頼的な意味でも、マイナス評価なのです。嫌いな人だとしても、そこは好意的に、たとえ表面的なものであっても、それができるかできないかで、人間的な魅力は大きく変わります。私の知り合いにも婚活の百戦練磨な婚活エリートがいるのですが、その人は常に笑顔を絶やしません。それゆえに、異性からも同性からも人気があります。つまり人間的に魅力的だと感じさせてくれるのは笑顔なんですね。人の笑顔は見ているだけで幸せな気分になります。この武器を婚活で使わない手は無いでしょう!
2014年11月4日:なにげない話をうまく話せるということ
会話をするときにどうにもこうにも内容がない時に、とりあえず今日の天気などに触れることは定番中の定番です。定番すぎて、その話題に触れることは話下手のレッテルを張られてしまうかのような感覚になっている方もおられるのではないでしょうか。私はそうは思いません。この定番の会話を、ただのさもない会話にしてしまうのか、それとも面白く興味を惹きつけるような会話にもっていくのか、そこである意味で実力を推し量ることができる会話の一つだと思っています。ふつうの天気の会話だと「今日は暑かった(寒かった)ですね。」とか、「雨が降らないといいですね。」だとか、そのあたりでしょうか。この天気の話題をどうやってつないで行けというのでしょう。それはたとえば、天気の話から、その人のキャラクターの側面に触れてみることです。天気からキャラクターというなんともつながりの感じられない気もしますが、「私は暑がりなので今日も半袖です。」とか「傘をいつも忘れてしまうおっちょこちょいなんですよ」とか、もっとベタにいけば「いつの季節が好きですか。」と、その人の価値観や性格のところに触れていくことだってできるのです。会話のうまい人というのはこの何気ない会話をあくまで自然に、次の会話のステップにもっていくことができる人なのです。この定番の会話をないがしろにせず、定番をうまく盛り上げることができるようになれば、話し上手に一歩近づくことでしょう。当たり前のようにやっている普段の会話ですが、このように少し工夫を凝らしてやってみると、案外面白いものですよ!ぜひ婚活に参加される前に、身近な友人や知人を実験台にして試してみてください!
2014年11月4日:婚活では、ただのいい人で終わらせない!
私は、恋愛関係になる前に、まずは友達から始めることをお勧めしていますが、必ずしも友達関係の先に恋人になるチャンスがあるとはかぎらないのです。あまりにも近すぎる友達関係になってしまうと、恋愛に発展させることができなくなって、異性として見ることができない状態になることもあります。兄妹のような、幼馴染のような関係とでも表現すればいいのでしょうかね。ところで、いい人どまりのひとはいませんか。○○さんはいい人だよね~。?いい人ってなんでしょう。すごくいい人だけど異性としての魅力はないのでしょうか。ただの友達としてのいい人になってしまえば、受け取るほうも友達としてのやさしさだと受け取ってしまうのです。そこに異性に対する特別な感情を持ち、異性だということを感じさせるようなやさしさを見せることが大切なようです。ことばでいうことは簡単ですが、その差異というものは感覚的なものですから、なかなかわからないです。異性の魅力としては、この先になにかあるとかんじさせるようなスリルを持つことなのではないでしょうか。すこしも手を出されるような危険な感じを持っていない人、安心感がありすぎる人というのは、異性として見ることができなくなってしまうように思います。やさしさの中に、どこか、異性としての危ない魅力を持ち合わせているからこそ、そのドキドキ感を魅力として受け取ってみたり…。うーん、恋愛って難しい笑。参考になったか分かりませんが、これらを婚活パーティーで実施していない方は、普段と違う相手からのリアクションがもらえるかもしれませんよ!
2014年11月4日:婚活では自慢話はほどほどに
自分を紹介していくときに、学生時代にどんなことをしていたとか、どんな部活動をしていたか、趣味の話だとか、そんな話題では今までの自分がしてきたことを離す機会がありますよね。そのような話題の中で、自分の過去を武勇伝のように語る人がいますが、過去の栄光にすがりつくことは、周りから見てもあまり気持ちのいいことではありません。ましてや、今現在のあり方が、その武勇伝とかけ離れているほど、どんどん小さな人間に見えてきてしまいます。婚活で大事なのは今現在に誇れることで戦うということです。言ってみればすごい学歴を持っていたとしても、満足な就職ができていなければそれは宝の持ち腐れにしかありません。学歴に自信はないけど、今はちゃんとした場所で働いているという人のほうが圧倒的に好印象でしょう。また、一番よくないのは過去にしてきたワル自慢ですね。悪いことをしてきたことを勲章のように自慢をする人がいますが、全然自慢になっていないということを自覚してください。最後に、一番婚活パーティーで大事なことは、”今の自分”だということです。
2014年10月31日:聞き上手はイケメンをも凌駕する
相手の話を聞くこと、それは時にイケメンをもなぎ倒すポイントの一つとなります。聞き上手は言葉通り、相手の話を聞くことが上手な人なのですが、本当に聞き上手な人というのはなかなかいないものです。じつは聞き上手の本質というのは、いかに相手が気持ちよく話すことができるのかというところにあります。それは、間の取り方だったり、相手が話しやすいように相槌をいれたり、もっと深く入り込んだ話をしたいとおもわせるような、言葉では表現できないその場の空気を作ることができるということです。つまるところ、話を聞くだけが聞き上手ということではないということですね。よく言われるのが、7割聞いて、3割話すというバランスです。相手が話しているときに相槌をするだけでもないよりはましなのですが、そこに自分の興味を差し込んで、相手の話を引き出す言葉を入れることができたら、立派な聞き上手なのです。この人になら、話してもいいかもな、と思わせたときはそれはもう、恋に片足を踏み込ませているのも同然なのです。聞き上手になる第一歩として、相槌のタイミングを推し量ること、そして、穏やかな口調になること。相談をしたくなるような相手というのはどの人も優しいのが主です。もし、恋愛相談軟化された日には、あなたに好印象を持っていること間違いなしでしょう。技術で聞き上手になることはモテテクニックではありますが、皆さんが本当になるべきは、心からの聞き上手です。あなたが心を込めて話を聞いてあげたのなら、相手も心を開いてくれることでしょう。
2014年10月31日:婚活での距離感のはかり方
距離感というのは、パーソナルスペースともいわれ、見ず知らずの人が入り込むのを不快に思う、人それぞれが持つ空間です。物理的な距離感もあれば、会話などの距離感もありますね。それでは、社会人同士が交流する場所での距離感はどのくらいが目安なのでしょうか?まずは物理的な話から。みなさんは、あって数分の人からボディータッチをされたらどう思いますか?それはほぼ痴漢と同義な嫌悪感を持ってしまうことでしょう。ここはみなさんおわかりのこととは思いますが、明らかに近すぎますよね。それでは、一時間も過ぎたころの、会話の合間に埋まれた笑いに起きた、ツッコミのようなボディータッチはどうでしょうか。これに関しては、人それぞれといえばそれまでですが、そこまで不快に思う人もいなくなってくる頃かと思います。その人が過ごしてきた背景からも、距離感というものはかわってくるので、一概に言えないのがもどかしいものです。次に、会話の距離感で考えてみます。初対面でいきなりタメ口で話しかけられたら、その人の常識を失ってしまうこともあります。たとえ本当は優しくて思いやりのある人だとしても、そのようなタブーな行動ひとつで対象から外れてしまうこともあるほど、距離感は重要なものです。距離感のはかり方というのは経験や、その人の判断力にゆだねる部分が大きいのが真理です。経験を積んだ人が、距離感のはかり方がうまいのは当然なことです。経験のない人はスタートで差があるのは当然ですが、大逆転もあることが人間の付き合いというものです。まずは、誠実な人でいることが、好印象なのは間違いないでしょう。お互い社会人同士ですから、人としての信頼感というものは必然的に考慮ポイントです。まずは人としての魅力で勝負すること、そして、徐々に異性としても魅力での勝負をかけてみましょう。このような文章を書いている私自身もいまだに距離感を完璧に推し量るということはできません。というより、完璧にはかることのできる人なんていないといことなんですよね。誠実な人に、ちゃらちゃらした人が勝つことだってあるのがまた憎いものです。それを目の当たりにして悔しいのはそうですが、逆にいうと、ちゃらちゃらした人についていく人もそういう人だったのだと割り切るのも手だと思います。誠実にいればいつかは誠実な人に出会えることでしょう。
2014年10月31日:次につなげるイメージで
このような出逢いを求める場所において、今日中になんとかしようと意気込んでしまうと、途端にハードルも高くなりますし、自分自身が焦ってしまって空回りをしてしまいます。ここで出会ったことで、今後も継続したお付き合いをできるようになればもうそれは大成功です。つまり、連絡先を交換したらもう大成功ということです。もちろん、その連絡先の交換は相手にとってその場を早々に切り上げる方法で、返事が来ない場合もありますが、それは…しかたのないこととしか言えません。一方で積極的な連絡先交換であれば、向こうもあなたに気があることは間違いないので、次に向けての行動をさっそくしていきましょう。今日のパーティについて触れながら、次回の約束をしてみましょう。時間を空けてしまうとなかなか気まずくなってしまうので、やはりその日の勢いと、その日の電車の中で向こうも暇なその時に攻めてみましょう。私たちのパーティで出会うというきっかけを作り、そのあとは自らの努力でいかなる方向にも道は広がっているのです!なんとなく、打ち切りの冒険マンガみたいな締めの文章でした笑。
2014年10月31日:”同性”にモテるは”異性”に持てる
同性にモテる人の特徴としては、異性の前でも態度を変えたりしないこと、裏表がない正直な性格の人、明るい性格の人、秘密を守ったり、しっかりとした部分を持っていること、などが挙げられます。異性の前で態度を変える人がいます。よくあるのが、男性に対して、声色を変えて甘えたような接し方をするなどがいい例です。このようなことをする人は大体女性から見ると、好きになれるものではありません。そして、遅からず相手の男性にも何かしらのマイナス情報がはいってしまうものですし、引っかかる男性も残念だったり…。そんなとこです。裏表のない性格の人は、前の例につながりますが、誰に対しても真摯に向き合うことができるので、この人はうそを言わないという信用の面が評価されます。明るい性格も、みんなの空気を巻き込んで明るくできる人は、それは仲良くしたいと思いますよね。秘密を守ることができる人、しっかりしている人は、困った時に相談だできるし、秘密をばらすようなことがない安心感があります。これらの条件に当てはまる人というのは、やっぱり同性からの人気も高いですよね。重要なのあh人間として素晴らしいものをお持ちになっているということです。そんな人なら、異性の人だって黙ってみてるということはないでしょう。引く手あまたです。だからこそ、”同性”にモテるは”異性”にモテるといえるのです。たとえば、異性に異性の友達が多い人と、同性の友達が多い人がいたとしますと、どっちが信用できるかといったら…みなさんはどちらでしょうか。私はもちろんですね。皆さんもそうですよね?
2014年10月31日:自然体が一番!
お見合い!合コン!出会いを求める場所では、必要以上に自分をよく見せたがってしまうものです。そこには張りぼての自分が存在していて、本当の自分はその後ろでこそこそしているのです。張り切った自分が、相手にとっての普通になってしまうと、毎日気を抜いていられなくなってしまいます。そんな時はもういっそのことカミングアウトして、本当の自分は~なんだと、言ってしまうのが一番楽なのかもしれません。そこで拒絶されてしまったのなら、それはある意味仕方のないことだと言えるでしょう。かりそめの自分を好きなだけで、本当の自分は好きではなかったということですからね。もし、それでも好きと言ってくれるのならば、それはあなたの人間的な魅力に惹かれているので、安心して、自分をさらけ出していくことができるでしょう。やはり受け入れてほしい自分というのは、自然体な自分だと思います。その人の前でも気を張ることのなく、楽にいられるというのは結婚後の生活を想像してみても一番居心地の良い精神状態ではないでしょうか。そうなるとやはり、最初の段階で自然体でいるということが一番の成功のちかみちではないでしょうか。
2014年10月31日:相手を受け入れたうえでの自分
たとえば結婚観の話をしたとします。自分は~したい、という理想はあるはずです。そこに関しては譲れない条件だとします。そして相手にも~したいという考え方があるはずです。そこで、二人の意見があるのであればそれに越したことがないのですが、合わないことだってもちろんあります。そんなときに、相手のことは全く話にならないと思うのか、それとも、相手の考えや、裏にある意図を聞いてみることが大事です。考え方の差異がうまれるところには、必ずバックボーンに違いがあります。自分の考え方がすべてと思うことはお勧めしません。それは何も結婚の話に限ったことではないですよね。他人の意見を聞かないような人は、どこのコミュニティにおいても煙たがられてしまうものです。他人の考え方を踏まえたうえで、自分の考えを良さを見つけて改めていくのか、やっぱり自分の考え方がいいのか、そういった考え方を持つだけで、その人の思慮は深まっていきますし、魅力的です。自分の考え方が絶対的なものになってしまうと、まず違う考え方の人とは分かり合えないというところで半数に削られて、そこから、自分勝手というレッテルで半数に削られて…出会いの数を自ら減らしてしまっています。違う考えだからと言って必ず合わないかというと、実はそうでもありません。世の中には似た者同士という関係もあれば、正反対同士の関係もあります。お互いに干渉しすぎず、自分が足りないものを相手が持っている、持ちつ持たれつの支えあいの関係もあり方の一つなのです。ありえないところからも、相性ピッタリになることだってあるんです。
2014年10月31日:慣れは大事だけど、慣れすぎもよくない
このような企画に参加していただく人は、以前にも何かしらのイベントに参加したことがある人もいれば、初めて参加するような人もいらっしゃいます。パーティーに何度もさんかしている方は、やはり勝手がわかっているので、進行も雰囲気を作るのも非常にうまかったりします。一方で、初めての方は、まずはどうしていいかわからず、会話に参加できなかったと後悔する方もいます。そんな中で私が言いたいのが、イベントに熟練することがその人の価値ではないということです。このようなパーティに慣れているという方は社交的にも思えますし、ちょっと、心移りをよくするという人にも捉えられたりします。この人は、何度も参加していて、付き合っても浮気しそうだな…と思われることだってないとは言えません。私に対してお世辞を言っているが、それは他のみんなにも言っているかもしれないと思わさせたりします。だから、初めての方はどうどうと初めてらしく、お話をしていきましょう!誰だって初めは初参加なのです。だんだんと仲良くなるのもうまくなっていきますよ。あとは、失敗を恐れないということです。最初のうちは失敗したことに対して、くよくよ考えすぎて後にひきづったりします。引きずっている間はどんなこともうまくいかないものです。逆に初めの失敗を生かして、次の目標へ向かうことのほうが、大事です。だんだんと、失敗を重ねていくうちに自分に自信を持てるようになっていきます。うまくしゃべっている自分がいると、楽しくなりますし、それを見ている周りの人も楽しくさせることができます。
2014年10月31日:連絡先を聞くタイミング
連絡先を交換するタイミング、皆さんはいつごろ行っているでしょうか。帰り際に行うことが多いでしょうか。連絡先を交換するという一歩進んだ関係に進むためには、まず連絡先を交換したいと思わせることが大事ですね。この、交換したいと思えるようでしたらそれはもういつのタイミングでもお互い気にしているので交換することは容易です。問題はそれ以外の場合です。交換しなくても、交換しても、どっちでもいいかなというような人だったりすると、めんどくさいという理由で連絡先を交換するのを何かと理由をつけて断られる可能性も否定できません。おおよその人は連絡先を交換のタイミングを終盤にしようとしています。初対面同士で、相手のことをよく理解していないまま連絡先を交換しようとしても、それはなかなか難しかったりしますから、仲良くなった最後の最後でしたいと思ってしまうのです。帰り際になってしまうと、先述の通り断る雰囲気も出てきたり何かと問題もあります。お酒も入っていますので、ちゃんとした会話もできなかったり…。私たちが提案するのは、パーティー中に盛り上がった時にも交換までもっていってしまおうということです。半ばから、終わりにかけて盛り上がっているときに交換しようと持ち掛けてみると、意外とうまくいったりするものです。ですから、最初にもう交換しておいて、気持ちを落ち着かせてから、パーティーを楽しむこともありだと思います。もちろん、無理矢理の交換ということはするべきではありません。全くもって嫌いな人に限っては交換する以前の問題ですからね。皆さんも、ここはチャンス!と思ったらチャレンジしてみてください。
2014年10月28日:イベント参加の注意点
イベント中はお酒も入って交流をしています。参加される方はお酒を飲むことが好きな人が集まるかと思いますが、人それぞれお酒のペースだったり量というのは限りがございます。無理して飲で気分を悪くしたり、お酒の強要などで飲むことは決してしないでください。飲酒を促すようなコールだとか、イッキなどの行為につきましては、禁止とします。私たちもできるだけイベントに水を差すような行為はしたくありませんので、一人一人が社会人としてわきまえた行動を心掛け、そのような危険な行為をすることのないような楽しい時間を過していってほしいと思っております。
2014年10月27日:毎日平日開催の相席ラウンジ
平日の19:00から毎日開催している婚活イベントの一人参加OK合コン、相席ラウンジではあえて土日の開催を避け、平日中心の開催に力を入れています。主に婚活イベントは土日を中心にしたイベントが多くありますが、平日休みのご職業の方の多くが婚活イベントの少なさに嘆いておられるとの情報を得て、この相席ラウンジは発足いたしました。平日開催にご参加頂くことで、平日休み同士の参加者様に出会える確立もアップしますし、平日休みに理解のある方も多く参加されているように思われます。こういった合コン形式の婚活イベントですので、気軽に参加して中の良いお友達を見つけたり、素敵な彼氏、彼女をゲットするチャンスでもあります。これからハロウィンの季節がやってきますが、この相席ラウンジで気の合う仲間を見つけて、一緒にハロウィンパーティーに繰り出すのも良いのではないでしょうか。この様に、平日開催にしか参加出来ない方々の為にも微力ながら婚活のお手伝いが出来るように邁進していこうと相席ラウンジは考えております。
2014年10月27日:街コンスタイルのお見合いイベント
この一人参加合コンの相席ラウンジでは、不定期で開催されている街コンと違い、毎週平日に開催を行っているので、気が向いたときにいつでも気兼ねなく参加することが出来ます。通常の街コンですと、事前に何週間も前から参加の申し込みを行ったり、支払いも事前に済ませてお子無ければいけないなど、制約が多数あります。そういった面倒なことを出来るだけ無くして、多くの方々に婚活を楽しんで頂きたいと考えているのが、この一人参加OK合コンの相席ラウンジなのです。この相席ラウンジは専用の会場を利用していますので、ゆったりとした時間を過ごしながら、参加者様同士で交流を深める事が出来るようになっています。従来のお見合いパーティーのように慌しく席替えを行う必要もありません。限られた時間で全ての方と必ずしもお話しなくてはいけないというスタイルはとっておりませんので、気になる方とじっくりお話をしたい方は積極的にアプローチされてもいいですし、または多くのご友人をこの相席ラウンジで作りたいとお考えの方でしたら、時間を有意義に使って、出来るだけ多くの方と会話を楽しまれるのも良いかと思います。何よりもこの相席ラウンジの最大の売りは平日毎日開催にあります。仕事が早く終わって、どこかでふらりと会話を楽しみたい方は、この相席ラウンジに参加して、職場のストレスを発散する切っ掛けになるかと思います。また、今まで参加したお見合いパーティーやカップリングパーティーに飽きてしまった、又は、色々婚活イベントに参加したけど、理想の相手を見つけられていない方は、他にはないこの相席ラウンジのイベントに参加して、新たな出会いをゲットしてみてください。
2014年10月25日:相席ラウンジ次回は10月27日開店!
一人参加が出来る新宿のニュー婚活スポットの相席ラウンジは次回、10月27日の月曜日の19:00から開店いたします。週の初めのスタートとしてご参加されてみては如何でしょうか。この一人参加が中心の、この合コンイベントでは、様々な職種の方が多くお越しになられます。中には医師の方や経営者の方などもご参加頂いたりしています。女性の方の職業で多いのは、看護師、保母さん、事務職など普段はなかなか知り合えないような男女が、この相席ラウンジを利用して参加されています。これからクリスマスシーズンを迎える季節になりますが、この相席ラウンジの合コンイベントに参加して、素敵な彼氏や彼女を見つけてみてください。新宿3丁目駅から歩いて直ぐの場所ですので、仕事帰りにお気軽にご参加頂ける婚活イベントになっています。
2014年10月24日:1人で参加ができる魅力
当パーティーイベントにはお一人での参加を大歓迎しています。いままでこのような交流パーティーを経験したことがないような人も、気軽にご参加いただけます。1人で見ず知らずのコミュニティに飛び込んでいくのは不安かと思いますが、みなさんそのようなお気持ちでいらっしゃいます。だからこそ安心してください。1人で参加ができますので、会社の人にこのような活動をしているのもばれにくいです。ひそかに集まる秘密の場所として、常連さんになるのも楽しいかと思います。毎回たくさんの人とのお話が出来ますよ。
2014年9月10日:刺激を受ける出会い
東京には数多くの人がいます。そして、大多数のひととは街のなかでただすれ違うだけのコミュニティも全く違うような人です。普通に生活をしていたなら、みなさんの交友関係は学生時代の友達や職場での付き合いぐらいだと思います。その中で皆さんはこのような出逢いの機会に参加していただいています。数多くの人の中から、数多くのコミュニティの中から、私たちが企画する場所へいらっしゃらるわけです。みなさんはすでに何かの運命で出会ったようなものですね。ここで出会う人は、職業も違えば、年齢も違い、いままで生きてきた人生も全く違う人かもしれません。そのような人とお話しするのはとても新鮮なことだと思います。だからこそ自分にないものに惹かれあうことだってありますよね。そのような出会いの場を私たちは提供したいともいます。パーティは平日毎日開催をしていきます。一度限りのご参加も大歓迎ですが、何度も参加される方も大歓迎です。もちろん毎日だっていいんです!なんどか参加される方は、単に異性との出会いだけを目的にするのではなく、友達を増やしたり、ただ全く違う人生を送ってきた人と話す、話を聞くだけで楽しんだりします。皆さんもそのような楽しみ方をしてみてはいかがですが。集まる人は毎日変わっていきます。初めて参加された日がすべてではありません!
2014年7月20日:社会人の皆様の交流です
新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジには都内近郊で働く社会人の皆様が集まると予想されます(もちろん遠くからの参加も大歓迎です)。仕事を終えた方が来やすい時間設定をしています。当日は仕事中にも不安と期待で手が回らなくなってしまうかもしれませんが、頑張って仕事をしましょう!笑。イベントでは基本的にフリートークで進行していきます。運営者側は必要最小限のことをこなし、皆様の会話の邪魔にならないように心掛けていきたいと思います。せっかく参加したのに、緊張してなかなか話すことができなかったすると、非常にもったいないです。この場だけでも積極的に話しかけてみましょう。また、さみしそうにしている方がいらっしゃいましたら、話しかけてみてください。まずはお互いを知ることから初めて、徐々に仲良くなっていきましょう。パーティ後の別会場での二次会なども一緒に行くのもいいですね。初対面で緊張するかと思われますが、みなさん同じ気持ちですので、気軽に交流してみてください!
2014年5月2日:開催の日にち
新宿の一人参加OK合コン・相席ラウンジは平日に開催します。基本的に毎日の活動を予定していますが、必ずしも人数があつまるとは限りません。その都度人を募集しているので、規定人数を満たしていない場合はやむをえず中止にする場合もあります。その点をご理解いただければ幸いです。イベント開催の最低人数は男性5名、女性5名からなる10名です。男性が規定人数を満たしていても女性が5人以下の時は中止になります。中止になってしまった方もまた登録していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。今後は私たちも、参加者様のニーズにお応えするためにより良い改善をしていきたいと思います。
2014年2月2日:相席ラウンジニュース
今回ニュースコンテンツを追加致しました。ここのニュースコンテンツでは相席ラウンジならではの耳寄りでお得な情報から婚活に役立つ情報まで幅広くお届けいたします。是非この機会に、チェックしてみては如何でしょうか。